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岐阜市女性センター - お知らせ

⓲「所長つうしん」・・・ 4月から新たなスタートです

所長つうしん 2018年4月 6日

4月から新たなスタートです

 女性センターの南にある公園の桜もあっという間に満開になり、そして散っていきました。今年の春は足早に通り過ぎていこうとしています。

 2年間ハートフルスクエアーG館長を務めてきましたが、4月から女性センター所長を兼務することになりました。これまでも女性センターの事業について相談や報告は受けてきましたが、当事者となればまた別物です。まして大ベテランの寺松前所長の後を務めることに大変な重圧を感じています。

 4月からは副所長も新たに加わり、女性職員4名、男性職員は私を含め2名の新体制でセンターを運営してまいります。女性センターはこれまで女性職員のみの職場でしたが、これからは名実ともに男女共同参画で事業を進めていくことになります。様々な視点を通して、さらに事業を発展させていきたいと考えています。
 より良きセンター、より良き事業を目指して頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 2階の生涯学習・ボランティア相談コーナーの一角に「女性センター情報コーナー」を設けました。エレベーター前などに分散していた労働情報や子育て情報などを一ヶ所にまとめ、昨年制作した啓発パネルを中心に男女共同参画について幅広く学べるコーナーとなっていますので、ぜひ一度ご覧になってください。

                          
              ハートフルスクエアーG館長兼岐阜市女性センター所長 西川 恭博

 

  ☆「女性センター情報コーナー」の様子・・・

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⓱「所長つうしん」・・・ お礼と感謝を...

所長つうしん 2018年3月25日

お礼と感謝を…

 春になりました。3月は「別れ」の月です。
 いつも職場の友人を見送り、4月には迎え続けてきた私ですが、この3月31日をもって満期退職により、16年間勤めてまいりました岐阜市女性センターを辞することになりました。
 施設をご利用いただいた皆さま、講座を受けていただいた皆さま、市民団体の皆さま、講師としてお越しいただいた方々、そして岐阜市主管課の皆さん、いつも一緒に働き、支え続けてくれた女性センターと生涯学習センター職員の皆さんに、心からお礼と感謝を申し上げます。

 ハートフルスクエアーGは平成14年1月26日に開館しましたが、私は正月明けと同時に施設に異動してまいりました。
 開館直前に行われた『内覧会』が昨日のことのように思い出されます。東海道線上り下り列車の「ガタン、ゴトン」という音を聞きながら、東西に長く真新しい施設を見て、これからここで働くのだと思うとワクワクいたしました。
 2階にある女性センターは、岐阜市における「男女共同参画社会の実現を推進するための拠点施設」です。国は「男女共同参画社会の実現」を21世紀における最重要課題としており、とても大切なミッションを持った施設なのです。
 事業企画をする上で「男女共同参画」に関する知識が乏しく解らないことだらけで、多くの関連図書を読みあさりました。それでも解らない時には大学院に4年間通い学びを深めました。
 女性センターで日々、皆さま方からシャワーのようにエネルギーをいただき続け、私の人生そのものが変わっていく実感を得ることも出来ました。
 一度きりの人生ですから、これからも目標高くジャンプしてまいります。
 スマイル、スマイル!…

 そして4月1日からは新所長のもと、女性センターはさらなる新時代の幕を開け飛躍していくことでしょう。
 皆さま方におかれましては、これまで以上に女性センターをご愛顧いただきますよう、心からお願い申し上げます。
 長い間本当にお世話になりました。
 皆さま方のご多幸とご健勝をお祈り申し上げます。

                         岐阜市女性センター所長 寺松みどり

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(講師としての風景)

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 (「SPECIAL!! おしゃべりサロン~ぎふの輝き人~」の集合写真)      

                          

                          

                     

  

                   

                                

⓰「所長つうしん」・・・ 岐阜市女性センターという名の「孵化器」を目指して

所長つうしん 2018年3月 4日

岐阜市女性センターという名の「孵化器」を目指して

 私は16年前に女性センターが開館し職員になった時から、「変わらぬ願い」を持ち続けています。
 その願いとは、性別や年齢にかかわりなく「自分らしく生きたい方々」を応援するため、その想いを卵からヒナをかえすように、孵化(ふか)するセンターを目指すことでした。

 私自身もともとは自己肯定感を持てず、人と話すことが苦手でした。このセンターで多くの方々と出会い、エネルギーをいただき励まされました。そして、こんな自分でも良いのだと、少しずつ自分のことが好きになり、人生は変えることができることを知りました。
 この『所長つうしん』では、センターを利用した方々が、新たな行動や繋がりを生み出して欲しい、という願いを込めながらいつも綴っています。

 受講者の中には、モチベーションを高めてスキルアップを図り再就職に成功したり、NPO法人や会社を立ち上げたりして、大きく羽ばたいていかれた方々が多くいらっしゃいます。
 今後は受講された方がさらなるステップとなる行動に移せるよう、伴走型の支援を目指していきたいと思っています。
 地域社会で受講者が「核」となり、社会に影響を与えるような「拡散・変化する場(センター)」になれるよう、今後に向けて取り組んでいきます。
 また、相談機能にもウエイトを置き、悩める方々のために、孵化器のように暖かく包み込み、問題解決の糸口を一緒に見つけ出せるよう寄り添っていくことも大切な役割だと考えています。

「男女共同参画社会基本法」が制定されたのが1999年、20年近くが経ちました。これからの男女共同参画社会の実現とは、男女という「2色刷り社会」を「単色社会」にするのではなく、「多色刷り社会」にしていくことだと思います。
 センターでは、解りやすい言葉を使い『男女共同参画社会ってなあに?』というタイトルで、啓発誌“Light”を2月に作成しましたので是非ご覧ください。→啓発誌‟Light”はコチラ!

                             岐阜市女性センター所長 寺松みどり

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「男女共同参画啓発誌 Light vol.1」 が 出来上がりました!

 2018年2月12日

 「男女共同参画啓発誌 Light vol.1」 を発行しました。
 今回のテーマは、ずばり!「男女共同参画社会ってなあに?」です。是非、ご覧ください!
       ↓
    詳しくはコチラ!

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⓯「所長つうしん」・・・ 『おしゃべりサロン』のラストを皆さまとご一緒に!

所長つうしん 2018年2月 1日

『おしゃべりサロン』のラストを皆さまとご一緒に!

 『ハートフルフェスタ2018』は盛大な中、無事、終えることができました。
 ハートフルネットぎふ合同企画による「誰もが生きやすい社会を~出番やよ!日本国憲法~」においては、市民の方々によって、自由に語り合い交流する場とすることができました。感謝申し上げます。

 そして、昨年から「所長つうしん」を書き始め1年以上が経ちました。
 様々な方々に関心を持ってお読みいただいているようです。『岐阜市咲楽』の記者さんの目にも止まって取材の依頼があり、2月号(1月5日発行)の16ページ「咲楽ごころ伝道師」に掲載いただきました。
 「伝道師」なんて気恥ずかしいのですが、市内全域に配布されておりますので、ご覧いただけると嬉しいです。

 さて本題の『おしゃべりサロン』についてです。平成16年5月から始めました。
 サロン開催のきっかけは、「男女共同参画社会」という言葉がなかなか浸透しないことを杞憂し、学習会を隔月で行うことにしたのです。
 男女共同参画と関連のある「子育て支援」「DV(ドメスティック・バイオレンス)」「女性の再就職」「少子化」「ワーク・ライフ・バランス」など様々なテーマについて、資料やDVDをもとに学び合いました。
 異色だったのは第2回目。テーマは「ベストセラーエッセー“負け犬の遠吠え”をもとに結婚について語り合おう!」で、酒井順子さんの著書を前もって読んできていただき、参加者皆で思いを語り合いました。
 女性センターでは、さらにもっと身近な話題で気軽にご参加していただくにはどうすればよいか、と考え続けました。
 そして平成20年7月、20回目を記念してサブタイトルを新たに加え、「おしゃべりサロン~ぎふの輝き人~」としてリニューアルさせました。
 毎回ゲストをお迎えして、徹子の部屋のように対談方式を始めたのです。黒柳徹子さん役は、微力ながら所長の私が務めさせていただきました。
 様々なジャンルから、岐阜市を中心に活躍する多彩な方々を20名お呼びしてきました。お蔭さまで大変好評を得ることもできました。
 対談を通して、私はゲストからたくさんの元気をいただき、多くの出会いに心から感謝しています。きっと参加された方も同じ思いでいらしたのではないかと拝察いたします。
 平成30年3月3日(土)、40回目を記念して拡大バージョンを行います。
 再度14名(予定)の素敵な輝き人の方々にお越しいただき、現在の活動や岐阜で頑張る女性に対して応援メッセージを伺ってまいります。→ ※詳細は、コチラ!

 そしてこの日をもちまして、「おしゃべりサロン~ぎふの輝き人~」は幕を降ろさせていただきます。賑やかな時間をどうぞご一緒にお過ごしください。
 なお現在、新しいスタイルの交流会を模索中でございますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

                        岐阜市女性センター所長 寺松みどり

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             (ハートフルネットぎふ合同企画の風景)
             左上:ゲスト講師の小林明人先生   右上:グループ発表の風景

               

                     

  

                   

                                

⓮「所長つうしん」・・・ 2018年、始動!

所長つうしん 2018年1月 4日

2018年、始動!

 新年明けましておめでとうございます。
 今年も引き続き「所長つうしん」を書き続けてまいりますので、私の“ひとり言”にどうぞお付き合いください。

 岐阜市女性センターが、JR岐阜駅東隣にあるハートフルスクエアーGの2階にあることは、以前からお伝えしてまいりました。岐阜市における「男女共同参画(だんじょきょうどうさんかく)社会を実現するための拠点施設」です。

 国は、男女共同参画社会の実現を「21世紀の我が国社会を決定する最重要課題」と位置づけ、社会のあらゆる分野において、男女共同参画社会の形成を図っていくことを進めています。
「その人らしく伸びやかに生きる」「性別にかかわりなく、個性と能力を発揮し、責任を分かち合いながらともに歩む」社会をめざしているのです。
 また2年前に「女性活躍推進法」が施行されたこともあり、一層、「女性の活躍」推進に力を入れています。

 岐阜市女性センターにおきましても、引き続き様々な関連セミナーを開催してまいりますので、どうぞお見逃しなく…。

 さて、1月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)の4日間、毎年恒例の『ハートフルフェスタ2018』を開催いたします。→ 詳細は、コチラ!
 ハートフルスクエアーGは、平成14年1月26日に開館いたしましたので、今年で16年になります。
 市立精華中学校きずな学級の皆さんが作成された、高さ280cmの「信長像」が正面玄関で皆様方をお出迎えいたします。クイズに参加して素敵なプレゼントもゲットしてください。  

 どうぞお気軽にお越しください。お待ちしています!!

                        岐阜市女性センター所長 寺松みどり

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   (KIZUNA信長像)
               

                     

  

                   

                                

【募集中】家事フェス2018

 2017年12月28日

「家事フェス2018」を開催します!

「家事フェス」に参加しませんか。是非、お待ちしております。

詳しくはコチラ⇒家事フェス(表チラシ)
           家事フェス(裏チラシ) 

岐阜市男女共生・生きがい推進HP⇒http://www.city.gifu.lg.jp/31387.htm#itemid36634

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⓭「所長つうしん」・・・ GIFT FROM THE SEA

所長つうしん 2017年12月11日

GIFT  FROM  THE  SEA

 私がしばしば読む本のタイトルです。
 『海からの贈物』と訳されています。

 著者であるアン・モロウ・リンドバーグ(1906-2001)は、大西洋横断飛行を初めて成し遂げたあのチャールズ・リンドバーグの妻です。夫妻揃って優れたパイロットだったそうですが、この本の中では、そのパイロットとしての経歴には何も触れず、20世紀のアメリカに暮らす普通の女性としての思索の跡が書かれています。
 著者は、夫や子どもと少しのあいだ離れ、フロリダの海辺の小さな家で休暇を過ごし、その滞在中か直後ぐらいにこの本を書きました。
 砂浜で見つけた貝殻をモチーフに、「人生」「夫とのかかわり」「人と人との関係」「独りの時間」「現代の女性の生き方」といったものについて語っています。

 彼女が生きた時代背景として、ちょうど1960年後半以降に第2波フェミニズムがありました。
 これは、アメリカの白人中流階級の女性の中から生まれたものです。彼女たちは、戦後再び女性を囲い込んだ家庭という「私領域」で起こる諸問題が、社会における男女の不平等な権力関係と密接にかかわっていることを看破し、制度や意識の見直しを行っていったと聞き及んでいます。
 アン自身も当然、その渦中にあって様々なことを思い考えたであろうことは想像できます。

 さらに、訳者の吉田健一氏はあとがきの一部で、「現代社会とか、世界平和とかいう大きな問題がいかに我々の生活と密接に結び付いているかを本書は示しているばかりでなくて、そういうものが凡て我々の生活を出発点にしているという我々が忘れ易い事実を、著者が瞬時も見逃さないことが、この『海からの贈物』にこれだけの説得力を与えているものと思われる」と述べています。

 この本が書かれたのは1950年頃で、もう今から65年以上前のこと。著者の語りからうかがえる当時の時代背景(アメリカ)は、私の目から見ると、現代の日本と少し似ているところがあるようにもみえます。
 *個人が解放されて生活の自由度は上がったものの、生活は雑然としている
 *みんながそれぞれに忙しく、自分と語り合う時間を持てていない 
 *多くの人が疲弊し過度に孤独を恐れている     など

この本の中では、
 *生活をできるかぎりシンプルに保つこと
 *人と一緒にいる時間と独りで何かをする時間とのバランスが大切
 *自分の頭で考えること
 *ときには何も考えないこと            など

といったことが書かれていて、「人生をよりよくしてくれるカギかな」と思えるような箇所があり、「そうそう、それそれ!」と頷いてしまいます。
 共感したり感心したり、面白く読める本ですので、私からのオススメ本の一冊です。

 なお、ハートフルスクエアーG2階にある岐阜市女性センターの図書コーナーには、主に女性にかかわる選りすぐりの本があり、貸出しもしておりますので、是非お立ち寄りいただけると嬉しいです。 
 ※詳細はコチラ…図書・DVD 

 

 さて、あっという間に師走となりました。
 拙筆でしたが、「所長つうしん」を1年間で13回掲載することができました。
 また皆様方にとって、平成29年はどのような年になりましたでしょうか。
 岐阜市女性センターは12月29日(金)~1月3日
(水)まで年末年始休みとなります。

 1年間ご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
 どうぞ良い新年をお迎えください。

                   岐阜市女性センター所長 寺松みどり

 

yjimageWCJO62KA.jpg 参考: GIFT FROM THE SEA/Anne Morrow Lindbergh/吉田健一訳/新潮文庫/1955年
                   問題キーワード111/矢澤澄子監修/(財)横浜市女性協会/2001年
               

                     

  

                   

                                

「岐阜市女性センターNEWS 第2号」 が 出来上がりました!

 2017年12月 7日

 「岐阜市女性センターNEWS」第2号 を発行しました。
 「男女共同参画」についてわかりやすくご説明したり、市内で活躍する市民団体のご紹介などをしていきます。是非、ご覧ください!

詳細はこちらから。↓

     女性センターNEWS

⓬「所長つうしん」・・・ 私の好きな"もの" 私の好きな"ことば"

所長つうしん 2017年11月28日

私の好きな “もの” 私の好きな “ことば”

 私の好きな “もの”…
 風が吹く日も 雨が降る日も好き
 なかでも雨が 降り出す瞬間が一番好き
 雨が1粒 2粒 ちょっとずつ降り出して
 おでこに ポツッと落ちた瞬間
 “あれ?”って 空を見上げるその瞬間が好き         
 そして
 私の好きな “ことば”…
 職場の友人が 真剣な眼差しで
 私の顔をのぞき込みながら
 「私に何かできることはありますか」
 と尋ねてくれる そのことばが好き

 もし、「男女共同参画」に最小単位があるのならば、
 それは、隣で一緒に働く仲間であったり、
 ともに暮らすパートナーや家族だと思います。
 「男女共同参画社会」を実現するための “はじめの一歩”は、
 人と人が互いに思いやりを持って助け合うという、
 実はとても身近な社会づくりなのだと考えます。

                      岐阜市女性センター所長 寺松 みどり  

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