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岐阜市女性センター - お知らせ

㊳「所長つうしん」そのとき!!に備えて・・・

所長つうしん 2019年11月 5日

 

 そのとき!!に備えて・・・

 11月に入りようやく台風襲来のニュースを聞くことはなくなりました。

 今年は本当に災害の多い年でした。千葉県や長野県などに比べると、ここ岐阜県はそれほどひどい被災はありませんでしたが、それはたまたま今年はなかっただけではないでしょうか。現に60年前は伊勢湾台風で甚大な被害を被っていますし、43年前は長良川の堤防が決壊しています。木曽三川の下流域は水害との闘いの歴史でした。江戸時代には薩摩藩による治水工事も行われました。近年は地球温暖化でただの台風ではなくスーパー台風となって日本に近づいてくるようになりました。喉元過ぎれば…ではないですが、来年の台風シーズンまでにやれることは忘れずに行いたいものです。

 女性センターでは、いざという時に大切ないのちを守れるように「そのとき!!に備えて・・・」と題する事業を実施してきました。今年度は12月7日(土)に「みんなで改善!自宅で3日間乗り切る地震対策~食・トイレ・心得~」を開催いたします。小学生以上の方が参加できますので、ご家族で防災について考える機会にしていただければと思います。

                                      ハートフルスクエアーG館長兼岐阜市女性センター所長 小川 洋史

 

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◆日 時:12月7日(土) 13:30~15:30
◆受講料:無料、託児有
◆申込締切:11月27日(水)

申込はこちら

 

⇐クリックするとPDF版が表示されます。

 

台風に伴う「健康相談」中止のお知らせ

重要2019年10月11日

 

 台風に伴う「健康相談」中止のお知らせ

 令和元年10月12日(土)に予定しておりました「健康相談」につきまして、強い勢力の台風19号の接近が予想されており、お客様の安全を考慮した結果、中止とさせていただきます。

 次回の「健康相談」は通常どおり10月26日(土)となります。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。

 

㊲「所長つうしん」理想に近づくには・・・

所長つうしん 2019年10月10日

 

 理想に近づくには・・・

 先日、ニートの若者に元大阪市長の橋下徹氏が授業を行うという番組を見ました。その番組で彼が社会に不満を訴える若者に対し答えた中で、特に印象に残ったことがありました。それは「彼らが言うような理想的な社会は目指すべきものであり、今はその過程である。先人が努力してここまで来た。昭和時代の企業の労働環境など、今から見ればブラックであった。それを先人の努力でここまで改善された。」概略そういう回答です。
 男女共同参画社会も同じだと感じました。私の認識として、1960年代にアメリカで始まった「ウーマン・リブ」がその魁であり、当時は女性解放運動と言っていたと思いますが、その動きは世界中に大きなうねりとなって拡がっていきました。1979年には国連で女子差別撤廃条約が採択され、わが国でも1985年に男女雇用機会均等法が制定されました。このように着実に目指すべき理想に近づいています。

 何事も理想に近づくには声をあげ、行動することが必要だと思います。

                                      ハートフルスクエアーG館長兼岐阜市女性センター所長 小川 洋史

 

 

 

㊱「所長つうしん」2019年度 男女共同参画推進フォーラム

所長つうしん 2019年9月10日

 

 2019年度 男女共同参画推進フォーラム

 ようやく暑い夏が去ろうとしています。
 年々猛暑がひどくなっています。40℃超の気温に驚かなくなってしまいました。地球温暖化にマイクロプラスチックなど地球環境には心配が尽きません。ですから、個人でできることはなるべく実行しています。皆さんも考えてみてください。

 さて、去る8月29日から31日にかけて、埼玉県比企郡嵐山町にあります国立女性教育会館において開催されました「2019年度 男女共同参画推進フォーラム」に、我が女性センターの河合覚子係長が参加してまいりました。
 “基本法から20年~今こそチャレンジ!政治分野への女性の参画~”というテーマで行われたシンポジウムで、実践的な事例として当女性センターの取り組みを発表し、東京大学の大沢真理名誉教授や上智大学の三浦まり教授、朝日新聞社会部記者の三島あずささんとともにパネルディスカッションのパネラーを勤めました。

 岐阜市女性センターの取り組みが今後ますます全国から注目されていきます。しかし私たちは浮かれることなく、驕ることなく、地道に自分たちの使命を果たしていくだけだと思っています。

                                          ハートフルスクエアーG館長兼岐阜市女性センター所長 小川 洋史

 

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㉟「所長つうしん」多様な性のあり方について・・・

所長つうしん 2019年8月 8日

 

 多様な性のあり方について・・・

 最近メディアで「LGBT」という言葉をよく目にしたり耳にしたりするようになりました。
既にご存知の方も多いと思いますが、「LGBT」とは

L=Lesbian(女性の同性愛者)
G=Gay(男性の同性愛者)
B=Bisexual(両性愛者)
T=Transgender(体の性と心の性が一致しない状態)
  
の略であり、多様な性のあり方を表す用語です。
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 先月(7/13)当センターでは「固定観念を打ち破る~ジェンダーとLGBTから広がる多様な価値観~」と題し、ココロとからだ・性の健康関連講座を開催しました。

 時宜にかなったテーマで定員30名を超える応募があり、講師と相談の上、定員に拘らず応募者全員に受講してもらいました。講座ではLGBTを公表している芸能人の話題を中心に話が進み、非常にわかりやすい内容でした。受講生からはLGBTに関する理解を深めることができたとの感想が多く寄せられました。

 今後も旬のテーマで企画を立ててまいりますので、皆様の参加をお待ちしております。
 

                                          ハートフルスクエアーG館長兼岐阜市女性センター所長 小川 洋史

 

 

㉞「所長つうしん」参議院議員選挙について・・・

所長つうしん 2019年7月10日

 

参議院議員選挙について・・・

 7月4日に3年に一度の参議院議員選挙が公示されました。

 昨年5月の「政治分野における男女共同参画推進法」成立後初の国政選挙であり、女性候補者の比率が注目されました。結果としては28.1%と過去最高を記録しました。しかし内実を見ますと、野党が積極的に女性候補を発掘した反面、与党の候補者比率は3年前を下回りました。自民党の安倍総裁は努力不足を認めています。自ら努力不足を認めたということは、女性候補者の比率を高めなければいけないと認識していることは確かと思われます。

 まだ「政治分野における男女共同参画推進法」ができて1年です。法の整備には、社会の動きの方が早く法整備が後から追いかける、まず法律を作って社会の指針とする、と二通りありますが、「政治分野における男女共同参画推進法」は両面備えているように思います。

 法の精神は必ず社会に浸透します。次の国政選挙も女性候補者の比率に注目したいと思います。

 

               ハートフルスクエアーG館長兼岐阜市女性センター所長 小川 洋史

 

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㉝「所長つうしん」男女共同参画週間事業について・・・

所長つうしん 2019年6月13日

男女共同参画週間事業について・・・

 平成11年6月23日に男女共同参画社会基本法が施行されました。国は基本法の目的や理念の理解を深めるため、毎年6月23日~29日を男女共同参画週間として定めました。ちなみに今年のキャッチフレーズは①男女共同参「学」 ②知る 学ぶ 考える  私の人生 私がつくる の2つです。当センターは男女共同参画週間に先立ち、講師に上智大学法学部 三浦 まり教授をお迎えし、記念講演を6月8日(土)に実施しました。

 三浦教授は選挙で男女の候補者数が均等になることを目指す「政治分野における男女共同参画推進法」の成立に貢献した方で、当日は「新しい時代 どう変わる?政治とわたし自身」というテーマで講演をしていただきました。国際比較を含めた議会の状況、議員活動の実態etcを明らかにした上で、政治分野における男女均等の意義・方策を明確にされた講演内容でした。

 講演テーマがテーマだけに、岐阜市をはじめ各務原市、関市の議員8名(うち女性議員7名)が聴講され、講演会後の交流会にも6名が参加されました。交流会では活発な議論が交わされ、講師の帰りの電車の時刻ギリギリまで続きました。こんなにも熱い人が多いのかと驚かされる一日でした。

 今後も有意義な企画を立案しますので、多くの参加をお待ちしております。

 

               ハートフルスクエアーG館長兼岐阜市女性センター所長 小川 洋史

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㉜「所長つうしん」統一地方選挙で感じたこと・・・

所長つうしん 2019年5月15日

統一地方選挙で感じたこと・・・

 先月、統一地方選挙が実施されました。結果として女性議員は少し増え、全国の市議会では
女性が約18%を占めることになりました。15-shokuba.gif岐阜市議会では女性議員が1増の6名となり、
占有率は約16%と全国平均を少し下回っています。しかし、女性候補は全員当選しました。

 人口比でいけば50%は女性議員がいても不思議ではありません。世界の国々はどうなって
いるのか調べますと、女性国会議員が50%を超えているのはルワンダとボリビアの2国、
40%を超えるのは北欧3国にメキシコ、キューバ、南アフリカなどを加えた
11ヵ国のみです。(平成29年12月1日現在)
日本は調査した193ヵ国中157位。先進国では断トツの下位です。また、50位までにはアジアの国は1ヵ国もありません。これは古来儀式、政に女人禁制を敷いてきた名残りのように感じます。

 今ではそのような縛りがどんどん解かれてきていますので、徐々に女性の政治進出が広がるものと思いますし、そうならなければいけないと思います。  

               ハートフルスクエアーG館長兼岐阜市女性センター所長 小川 洋史

 

  ◆昨年5月に「政治分野における男女共同参画推進法」が成立しました。

  ◆6月8日(土)に女性の政治参画に関わる講座を開催します。
   「三浦まりさんが語る 新しい時代 ~どう変わる?政治とわたし自身~」☜詳細は クリック!!

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㉛「所長つうしん」 はじめまして・・・

所長つうしん 2019年4月10日

はじめまして・・・

 4月より女性センター所長を拝命しました小川でございます。
 どうぞよろしくお願いします。

 西川前所長よりバトンを受け、この「所長つうしん」を担当することとなりました。定期的に文章を書くことは初めての経験であり、何を書いていいのか手探りの状態ですが、何とか頑張っていこうと思っています。

 私は34年間行政分野で働いてきましたが、男女共同参画に関することは経験したことがありません。マッサラな状態です。しかし、それ故に予断もなく、ゼロベースで臨むことができると考えています。

 そういったニュートラル状態の頭で今疑問に思っているのは、“なぜ「女性センター」があって「男性センター」がないのか?”です。近年の社会情勢から鑑みると近い将来「男性センター」ができるのではないか、着任早々そんなことを考えました。皆様からすると、何をバカな、突拍子もないことを考えていると思われるかもしれません。そのような考えをはじめ様々な意見、様々な人間がいて、多様な社会を形造っています。

 私は天邪鬼のため他人と違うことを選択する傾向があるし、少数意見が好きな方です。
 こんな私ですが、しばらくお付き合いをお願いします。
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ハートフルスクエアーG館長兼岐阜市女性センター所長 小川 洋史

 

 

㉚「所長つうしん」・・・1年間ありがとうございました

所長つうしん 2019年3月27日

1年間 ありがとうございました                          

 女性センター所長として1年間過ごさせていただきましたが、4月から新たな職場に異動することになりました。短い間でしたが「所長つうしん」をご覧になっていただいた方々にお礼を申し上げます。

 この数年間で、女性活躍推進法が制定されたり働き方改革が提唱されるなど社会全体で男女共同参画社会の推進を後押しするような動きが強まっています。この背景には、人口減少と高齢化が進む日本社会を考えると "これからは女性と男性がともに協力して社会を担っていかなければいけない" という現実があります。
 女性も男性と共に働き、男性も女性と共に家事・育児を行い、これを可能にするようなワーク・ライフ・バランスを社会全体で実現することが必要です。

 そう考えると、男女共同参画社会は「将来の望ましい姿」から、
「これなしでは日本社会は成り立たない」という存在になったといえるのかもしれません。

 新しい時代の男女共同参画社会の実現に向けて、 
  岐阜市女性センターが大きな役割を果たしていくことを願っています。
 

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          ハートフルスクエアーG館長兼女性センター所長

                                                                              西川 恭博