2022年2月の記事一覧
DV被害等で避難している方に「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金」についてお知らせです。
お知らせ 2022年2月 3日
DV被害等で避難している方に「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金」についてお知らせです。
DV被害等により岐阜市に避難されている方で、住民票を移していない方については、
申し出を行うことにより、「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金」を受給できる場合があります。(収入など一定の条件あり)
詳しくは、下記までお問い合せください。
岐阜市役所 福祉部福祉政策課
住民税非課税世帯等臨時特別給付金事務局
電話番号:058-265-3891
午前8時45分から午後5時30分まで(土日祝は休み)
#岐阜市 #Gifu #岐阜市役所 #DV #暴力 #配偶者 #給付金 #避難 #児童 #ぎふママ #住民税非課税
R4.2「所長つうしん」~ 如 月 ~
所長つうしん 2022年2月 1日
如 月
2月を迎えました。古来日本では和風月名として、各月を季節感のある言葉で表現されており、2月は「如月(きさらぎ)」となります。この言葉の由来は諸説ありますが、「衣更着」厳しい寒さに備え、重ね着をする季節が転じた説と、春に向けて草木が生え始める「生更木」陽気が更に来る月との説が有力ともいわれます。
さて、全国的にオミクロン株の脅威にさらされており、日本全国でまん延防止等重点措置が取られています。岐阜県下でも、1月21日に適用され、飲食店での時間規制、アルコール提供の取止め等かなり厳しい措置が取られていますが、月末を迎えるにあたり、驚異的な感染者数となっています。今回は以前と違い、各地区で感染に伴うクラスターが多発している点と、18歳未満の感染者が増え学校等の休校が各地で報告されていることがあげられます。今回は症状が軽いといわれていますが、感染力は比べ物にならないほどの脅威であるため、知らぬ間に身近に迫っているかもしれません。予防薬、治療薬の充実が図られ終息に向かい、季節風インフルエンザと同等の扱いとなることを祈るばかりです。
また、当施設では1月15日(土)~23日(日)に開館記念事業としてハートフルフェスタを行いましたが、開催中にまん延防止措置の適用となったことから、残念ながら各講座を中止いたしました。またのご参加をお待ちしております。
- 女性センター講座案内
「これからのライフデザイン 自分らしく輝き続けるセカンドステージをめざして」
人生100年時代、加齢による影響も受け入れながら、自分らしく豊かに人生の後半を過ごすためのライフスタイルについて一緒に考えましょう。
講師 中川 久枝 氏(株式会社BLS 代表取締役)
3月3日(木) 10:00~12:00 ハートフルスクエアーG 2階 大研修室
受講料:無料 定員:50歳以上の男女 50名(応募者多数の場合は抽選)
- 女性センターからの案内
当施設には、1階図書館北側に『あんしんつながりステーション(岐阜駅東)』があります。
一人で悩みを抱え込むことなく負担が軽減されるよう一緒に寄り添いますので気軽にお越しください。
☆あんしんつながりステーション岐阜駅東 電話 058-268-1052
秘密厳守! 相談無料(対面、電話、メール)
当施設ご利用に際しては、コロナの脅威がどこにあるかわかりませんことから、マスク、手洗い、三密を防ぐためのソーシャルディスタンシングの確保を遵守しコロナを払拭してくださいますようお願いしております。
ハートフルスクエアーG館長兼岐阜市女性センター所長 林 嘉彦
岐阜市女性センター
〒500-8521
岐阜市橋本町1丁目10番地23
(JR岐阜駅東)
ハートフルスクエアーG 1階
058-268-1052 | |
058-271-1261 |