ボランティアスタッフ活動の様子
過去の活動の様子
令和7年度
ファミリーDAY「クラフト編」
活動の様子 (令和7年度)
しのかれ
今回のボランティアで得られた学びの中で最も大きいものは、同じ説明をしたとしても子どもたちのリアクションは十人十色ということである。子どもたちが作るツリーは作成過程から全く異なっており、各々こだわりを見せながら飾り付けしていた。多くの保護者が子どもの発想を尊重し、のびのびと作業をさせていてほほえましい気持ちになった。
みほ
最初はどのように関わるといか分からず、声をかけることができなかったが、時間が経つにつれ、自然に声をかけることがきるようになり、1人で悩んでいる子に寄り添うことができた。子どもに声をかけると笑顔でこたえてくれたり、一緒に考えたりすることができて楽しかった。あいさつを大切にして常に笑顔でいれることができた。色々な形の家族があって、それぞれ違うものができていておもしろかった。また次回も参加したい。
はるや
最近実習に行ったおかげか、子どもたちと適切な距離を保ちながら接することができた。子どもたちは個性豊かで、様々な行動をしていて、臨機応変に動く必要性があると考えた。そして今回は危険が伴う作業であったため、より一層意識する必要があると感じた。子どもたちは複雑な作業に苦戦して、諦めたくなっている子もいたが、それでも達成した後の満足そうな顔を見て、私もほっこりした。
ゆな
パーツをグルーガンで取り付ける作業で積極的に子どもに声をかけることができた。色々な家族がいて、色々なツリーの形があって興味深かった。笑顔でいることが一番大事だと感じた。
ファミリーステイⅠ
活動の様子 (令和7年度)
こなっちゃん
今回のボランティアは初めての泊まり込みですごく緊張し不安であったが、所員さんや先輩方をはじめとして、たくさんの人が笑顔でやさしく対応してくれてとても嬉しかった。自分は人見知りなので早く馴染んで参加されるご家族とうまく接することができるか心配であったが、積極的に話しかけに行くことができて良かった。
あき
ボランティアに参加するたびに「ここよくなかったな」「ここはほかの誰よりもできたと思う」などしっかり反省し、次回で行動にうつせているのが自分のいい所だと思うので続けていきたい。去年も来たファミリーさんに覚えてもらえてすごく嬉しかったので、「このボラさん優しかったな、また会いたい」と思ってもらえる人になれるよう、これからもテキパキ動きます。
ゆめねぇ
私は親子の間にどのように関わって良いか分からず、以前は少し戸惑ってしまいうまく関われませんでしたが、何度か参加するうちに、子どもの安全管理に気を配りながら親子がより楽しく過ごせるように働きかけることができるようになってきたと思う。夜の自由時間では入浴補助の担当だったため、大道芸などで子どもと関わる時間がいつもより少なくて寂しかったが、それ以外の時間で積極的に子どもと関わったり、親さんとすれ違った時に挨拶と一言声をかけるなどして関わることができた。
ベル
今回のボランティアで一番達成できた部分は自分で考えて行動するということである。ボランティアは全て予定通りにうまくいくわけではないので、周りの状況を見ながら臨機応変に対応する必要がある。実習を終えた直後ということもあり、今回はその部分が特に意識できたように思われる。課題としては幼児との関係づくりである。実習では幼児とかかわることがなかったため、お話をする際戸惑う場面があった。次回は幼児との関わり方を学んだうえでボランティアに参加したい。
まなてぃん
レクリエーションに参加するのは初めてでしたが、想像以上に大人も子どもも楽しんでいる姿や家族で協力して取り組んでいる姿を見てうれしい気持ちになった。
ナルミどん
クラフトで木を炙るコーナーでは、丸い木を使って炙らない部分をいかしてミッキーマウスの形を作っていたりして、子どもたちの発想は柔らかいと思った。また、うまく炙り残しができなかった親御さんに対して木を変えてみる提案をしている所員さんを見て、自分もこうした支援を大切にしていきたいと思った。
おかゆ
今回初めてボランティアスタッフとして参加だったので、自分が割り振られた役割をしっかりできるか心配だった。しかし、経験豊富な先輩ボラスタの方がたくさんおり、分からないところは優しく教えてくれてとても心強かった。また、ボラスタ同士上下関係なく仲を深めることができてよかった。
おたにさん
4年生となり先輩方の立場として参加する中で、周りを見回りながら取り組むことができ、とても有意義な時間であったと感じている。サンタ役やうんちクイズなど自分が頑張らないといけないところは全力で取り組むことができてよかった。また下学年のボラスタも全力で活動している姿を見て頼もしく思う反面、自分もまだまだやらないといけないと改めて思った。
ケゾット
今回のファミリーステイでは、普段参加していたボランティアでの子どもとの接し方の違いが強く印象に残った。普段のボランティアは子どものみの参加であったため、こちら側から積極的にサポートにまわるという流れであったが、今回は親も参加ということで、家族が楽しめるサポートをするという、今までとは全く違う動きであった。今までと変わったことに気を付けて行動する必要があったため大変ではあったがとても良い経験になった。
きりちゃん
ファミリーステイは予定が円滑に進めることができるよう、裏で動く仕事が多かった。そのため、次の予定を確認して何をしておくとよいか考え、先回りして動くことができたのは良かった。しかし、先輩や3年目となるボラの子たちを見ると、視野が広く、すぐに気付き行動している場面が多く見習いたいと思った。また、私もボラ2年目となり、後輩も増えてきているので、人に聞いてばかりでなく率先して行動できるようになりたい。
りこちゃん
これまでは主に子どものみの活動に関わってきたため、保護者の方を含む家族での活動には不安な部分も多くあったが、自分なりにどう動いたらいいか、どのような困難を抱えていそうか、次の活動は...と考えながら動くことができたと思う。家族でのステイなので、あまり積極的に手助けするのではなく、まずは子どもたちが自分で取り組むようにすること、それでも難しそうな場合は保護者の方にサポートをお願いし、家族で教えあい共に活動することができるように...ということを意識しました。
ゆいな
子どもと2日間接してどう対応したら良いか戸惑うこともあったけど、名前を覚えてもらえたり、遊びに誘ってもらえて嬉しかった。自然散策で担当した場所のゲームの説明をして、家族で楽しんでいる姿を見て、誰かに喜んでもらえることにやりがいを感じた。
ハナ
子どもたちと関わることのできる楽しさと、自分の仕事を見つけて動くことの難しさをとても感じることができた。様々な年齢の子どもたちと2日間を過ごし、それぞれに合った接し方や声のかけ方に苦戦するとともに、もっとこの活動に参加し、学んでいきたいと思った。
ひろか
初のボラスタとしての参加で、1日目が始まるまで上手くご家族と接することができるか不安だったが、クラフト作りが始まり1対1で声をかけにいくような機会が生まれると積極的に声をかけることができ、それまでの不安が嘘だったかのように楽しく関わることができた。長いようで短い2日間でしたが、終始笑顔が絶えず、温かい空気が流れており、将来の経験としてとても勉強になった。
なおっち
ファイリーステイは子どもキャンプと違い、家族ごとのカラーがよりはっきりと見えると感じた。親元を離れ一人でも積極的に活動できる姿、一人では恥ずかしくてなかなか前に物を取りに行けない姿、初めて会う異年齢の子ども同士で仲良くお話ができる姿、家族で仲良く活動する姿。子どもの姿は十人十色であり、環境や親子でいる安心感、そして自然に触れることで様々な素敵な姿を見せてくれると改めて実感した。
はるくん
1年ぶりのファミリーステイ、めっちゃ楽しかった!寒い中、大変なこともあったが、天気にも恵まれ、たくさんの家族さんと楽しい時間を過ごすことができた。自分は4年生ということもあり、なるべく自分から前に出ることなく、新しくきたボラさんのサポートができるように頑張った。
自然は友だちキャンプ(夏遊び隊)
活動の様子 (令和7年度)
まな
初めての班担当で最初はすごく緊張していたけど、2日間楽しく活動することができました。班の子がみんなすぐに仲良くなっていて、今日の終わりには「めちゃくちゃ楽しかった」「帰るのが寂しい」と言っている子が多く、全員が最後まで笑顔で楽しそうに活動をしている姿を見ることができてうれしかったです。移動の時に話に夢中になっていて前を見ていない子や遅れている子もいたが、声をかけたらみんなすぐに気をつけてくれて安全に活動をすることができました。班担当は想像以上に自分が準備する時間がなく、バタバタしてしまったところが何回かあったので、もっと先のスケジュールまで確認して行動することが次の課題だと思います。充実した楽しい2日間でした。ありがとうございました。
ひろみっち
今回2回目のキャンプ参加でしたが、昨年の本部よりも大変だったなと感じています。ですが、その分達成感もあり、すごくがんばってよかったなと思いました。今回参加してくれた子どもたちは、元気な子が多かった印象です。元気が良いからか、班のまとまりから離れてしまう機会が多かったです。その際、ボランティアという立場だからか、強く注意することができず、危険なことだと認識してもらうことが難しかったです。これからの活動の中で、注意の強弱のタイミングをつかめたらなと思います。今回も参加できて良かったです。ありがとうございました。またいっぱい参加していきます。
ゆめ
今回は、男の子5人の班担当を務めさせていただきました。男の子だけのグループは初めてでしたが、すぐに仲良くなることができ、楽しい2日間を過ごすことができました。山登りや川活動など、危険を伴う活動も多かったので不安もありましたが、今回はボラスタがとても多くて本部の人も見てくれている安心感があり、余裕をもって活動することができました。また、中1・小6の子がいて、班を少し引っ張ってくれたり、仲間に合わせたりしてくれたため、とてもやりやすかったです。大変だったのは野外炊事で、今回は他班とは違う特別なやり方だったので気を配るところが多かったのですが、班担当同士で上手に役割分担をすればできたところを、連携がうまくいっておらず、手間取ってしまいました。いつもは1人ですが、2人でいる時には2人での情報共有など連携がとても大切だと実感しました。今回の班の子はみんなおしゃべりで、一斉に話しかけてくれたので聖徳太子みたいになって大変でしたが、子どもたちにたくさん話しかけてもらえて本当にうれしかったし、楽しかったです。2日間楽しかったです。班担当任せていただきありがとうございます!
あき
今回初めてキャンプに参加したけど、ファミリーステイとはまた違う雰囲気が楽しかった。班担当ではなく本部という役職で全然子どもたちとふれあえないと思ったけど、逆に全部の班の子たちと仲良くなれて嬉しかったです。川遊びとか炊事とか大変すぎてしんどいって思うことも何回かあったけど、それ以上にみんなが楽しそうに笑顔で活動しているのを見れて、しんどさもふきとびました。今回も言われる前に自分で気づき行動するということを頑張ってきた。でも最初は久しぶりだからという楽しさが勝ってしまい、何度か所員さんに言われてから動くことがあったので、次回は1回も注意されることなく、自分からテキパキ動いていきたいです。所員さんに褒めてもらったり、いろんな方から「しっかり動けているから2年生だと思っていなかった」と言ってもらえたので、これからもみんなに頼られる、尊敬される人でいられるよう努力したい。
やすは
今回は班担当ではなく、本部での2日間活動でした。はじめは班担当がよかったなという木もいが少しありましたが、本部からそれぞれの班をみることで、子どもたちの活動を広くみることができ、子どもたちがいつもと違う知らない子とどのように関わり、仲を深めていくのかという過程をみることができました。子どもの行動を予測し、先に行動することはなかなか難しかったですが、所員さんなどを見て、これから卒業するまでに子どもの行動を見据える力をつけるという新たな目標ができました。夏になると自分の体力のなさに気づかされるので、適応できるよう体力をつけたいと思いました。2日間ありがとうございました。
まなか
初めてのボランティアをしてみて、子どもの思考を読むことが難しかった。子どもが5人いて1人1人考え方が違うため、もめることがあった。このような時、私は先輩に頼ってばかりのところがあった。先輩は子どもに直してほしいところ、周りの子に対しての気持ちなどはっきり言っていてすごかった。私も先輩のように子どもを注意したり、次の動きを伝えたりなど、子どもを思った行動ができるようになりたいと感じた。また、いろいろな知識を身につける必要があると感じた。ごはんの時や休み時間の時に、班の子と話す時間があった。そのときに、歴史の問題や理科の問題を出されたり、質問されたりすることがあった。そのため、なんでも答えられるような知識をつけられるように頑張りたい。この2日間大変なこともたくさんあったけど、最後はみんな笑顔で終わることができたからよかったです。楽しい2日間でした。ありがとうございました。
りこちゃん
3度目となる冒険夏遊び隊でしたが、メンバーが異なるため、毎年全く違う夏遊び隊を経験することができています。今回のメンバーはおとなしい子が多く、最初からにぎやかな雰囲気ではなかったものの、なにかを決める時に互いの意見を聞き、尊重し合いながら進めていくという、自ら動き考えるという行動が多くみられる班でした。そのため、私が班担当としてなにか積極的に指示を出すことはありませんでしたが、その分1人1人の表情や動きを見ながらどのようなフォローをするのが適当であるか、ということも常に考えつつ行動できました。ボランティアとしての活動も3年目となり、分かってきたことや頼られることも多くなってきたため、次の行動を常に考え、先回りして動くようにしようとしてみました。まだまだあいまいなところも多くありましたが、その都度所員さん、他のボラスタに助けてもらいながら、夏遊び隊を終えることができました。様々なことについて考え、また一つ成長できたような気がします。また機会があればさらに上を目指して頑張ります!ありがとうございました!
トマト
今回のキャンプは久しぶりの参加でした。1年生の人と一緒に班を担当することになったが、正直手本を見せられるほど慣れてはいないので、1日目の朝はかなり不安はあった。しかし、とても話しやすい人であったこと、日程表がとても分かりやすかったこと、本部の人が丁寧に教えてくれたことなど、様々な要因が重なりなんとか2日間やりきることができました。子どもたちと関わっていく中で、様々なことに気づき、考えさせられるようなないようでした。僕も3年生になり、"教員"という職業が近くに見えてきたタイミングということもあり、どのように関わるのがその子にとって最適なのかを考えながら活動できたことも大きかったです。僕の中で「親しみやすいこと」と「なめられること」の2つをどう区別するのか、が課題となったので、次ボランティアで参加する際は、その答えに近づけるようになりたい。
らいきん
今回のボランティア活動を終えて、子どもたちと一つのことに一生懸命
になって取り組むことができてとても楽しかったし、良い経験となりました。研修会の時は子どもたちがどのように活動の準備をし、活動を楽しむことができるか考えていましたが、実際にサポートする側になると自分の思い通りにはいかず苦戦しました。しかし、子どもたちが仲間の子と元気に交流し合う姿をみて自分が元気をもらいました。少し火おこしが5班でうまくできなかったとき、疲れもあり途中から笑顔や元気さが抜けてしまうことがあったので、大変な時こそ明るく鼓舞できるようなボラスタになりたいです。子どもたちの「また来たい!」という声がとてもうれしく、頑張って良かったなと思いました。今回も2日間ありがとうございました。
きりちゃん
去年から2回目の参加となる「冒険!夏遊び隊」では、去年よりも積極的に子どもたちと関わることができました。班担当でしたが、話を聞く場面では静かにさせたり、子どもたちが忘れていそうなことがあったら「次何するって言われたっけ?」と声かけをして気づかせたりと場面に応じて考えて行動ができたと感じています。
小学4~6年生の班で、やりたいと思ったことには考えず突き進んでしまう子や、疲れたら何のやる気もなくなる子などがおり、1人1人の性格は様々でその特徴を理解しながらどんな声かけをしたらいいか、ということまで考えることができました。2日間を一緒に過ごすと、子どもの特性がより顕著に表れる場面が多く、子どもの理解へつながりました。自分にとってとても有意義な時間を過ごすことができた2日間となりました。
自然は友だちキャンプ(春遊び隊)
活動の様子 (令和7年度)
はるくん
令和7年4月26日(土)-27日(日)、今年初のボランティア活動へ参加させてもらった。久しぶりの子どもキャンプであり、緊張することもあったが、なんとか2日間終えることが出来た。自分の班は子どもが3人という例外的な班であり、「上手くまわるかな・・・。盛り上がるかな・・・。」と思うこともありましたが、全員で協力し、大成功に終わることができました。また、他の班の見本や手本となる姿もたくさんみられ、自分も班の担当として誇らしかったです!!最後にはもう一度この班で...なんてことも思ってしまいました。本当に楽しかったです!!またお願いします!!
りこちゃん
久しぶりの子どもキャンプに参加し、緊張しながらも楽しく活動できました。初めて会う子たちと活動すると、やはり最初はぎこちなく、言葉少なめな班であったが、少しずつ活動を共にするうちに慣れ、互いに言葉を交わす姿が見られるようになっていきました。毎回参加するたびに子どもたちのそのすごさに感動しつつ、何度もその姿に助けられていることを実感します。1日が終わるころには、学年・性別関係なく関わり、楽しそうにする子どもたちにどのような声をかけることが適切なのか、どんな子にどんな寄り添い方をすればいいのかを常に考えつつ、1泊2日過ごすことができました。今回も有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました!!!
ココちゃん
今日は久しぶりの子どもキャンプに参加しました。今まで何回か参加させていただきましたが、久しぶりだったので少し心配でした。班担当となり、男女6人グループの班でしたが、みんな楽しそうに元気よく活動してくれました。一人一人が探求する姿勢がよく見られるグループで、自然散策などでは時間いっぱい自然にふれ、質問もしていました。野外炊事でもやりたいことに積極的に取り組んでおり、各自挑戦したりしていて、とても良い姿が見れてうれしかったです。また、一人で突っ走ってしまう姿もたまに見られましたが、注意すると次から意識していました。私自身、注意することに慣れていませんが、何をどのように伝えるべきか考えていきたいと思います。今後も参加していきたいです!
そらむ
初めての子どもキャンプで正直すごく苦労しました。班は男の子4人で、あまりにも元気すぎる子、なんでも率先してやりたがる子、逆にずっとボーっとしている子、そんな子を見て笑っている子などなかなか豪華すぎるメンバーでまとめきることはできなかったですが、次回に生かすことができる活動だったと思います。
今回は班担当で4人しか面倒を見ていなかったのですが、すごく大変でこれがもし1クラス分で30人近くいたらと考えると震えが止まりません。改めて将来の選択について考えることができました。大変だったけど、最後にみんなに「楽しかった?」と聞いたところ「楽しかった~」とみんなが口をそろえて言ってくれたので、やってよかったなと思いました。
おたにさん
今年度に入り1回目の子どもキャンプに参加し、ボランティア活動を通じて様々な経験を積むことができました。6人グループを担当させていただき、学年も学校も異なる児童同士の活動を支えることができました。また、一人ひとりの個性が強く、全体の活動をまとめることに何度か苦戦しましたが、粘り強く関わるなかで、児童同士のつながりが深まっていく過程を見ることができました。それぞれの個性を生かしながら、集団として良い方向に向かわせることの難しさを実感しながら、それでも何とか良い方向へ向かうことができました。達成感もじっかんすることができました。今年度も機会があれば参加していきたいです。
まな
初めての子どもだけのキャンプへの参加で、2回目からだったのでうまくやっていけるか不安でしたが、子どもたちに1度話しかけてみるとみんないろいろ話してくれるようになり、最後には打ち解けてたくさん話せる子が増えたので嬉しかったです。自然散策でのポイント立ちでは自分も今まで知らなかった植物について知れて勉強になったし、みんなが笑顔で楽しそうにしている姿を見てこっち側もとてもうれしい気持ちになりました。今回は2日目からの参加であっという間に終わってしまって寂しかったので次の泊まりでのボランティアは2日間とも参加して楽しく活動できたらうれしいです。
ゆめ
今年度初めてのボランティア参加でした。今年は3年生で来年度に教育実習を控えていることもあり、より一層大人としての自覚をもって、指導者になるに向けて様々な力を身につけられるよう意識して挑みました。去年は女子だけの班、今回は男女混合の班を担当して、男子と女子とで動きのペースや興味の方向が異なっていて、班をまとめるのが難しいかもしれないと思っていました。でも、実際は男子と女子で上手にバランスをとってくれて、私は班の仲間内での声掛けを誘ったり、次やるべきことに自然に気づいてもらえるようなサポートをしたくらいで、子どもたちの自主性や協調性、集団の意識を高めることができたと思います。ただ、火を扱っている時の安全配慮の点において、上手に火遊びをやめさせる声掛けが見つからなかったのが反省点です。子どもたちのやる気を失わせずに、子どもたちの安全を守ったり、ルールを守ってもらえるようにする声の掛け方を学んでいきたいと思いました。2日間ありがとうございました。













