ボランティアスタッフ活動の様子
過去の活動の様子
令和2年度
ファミリーDAY~ちょっと早い!?お正月準備編~ 11月29日(日)・12月6日(日)
活動の様子 (令和2年度)
活動を通して感じたこと・思ったこと
今回、初めてボランティアスタッフとして活動して、子どもに伝える難しさを学びました。どんぐりゴマの担当で、先輩ボランティアスタッフと一緒に活動しましたが、先輩は説明するのが上手で、たくさん学ばせてもらいました。私は子どもにコマ回しを教えましたが、やはり親が一緒にやる方が積極的にやってくれるので、子どもに伝えると同時に、親にも「一緒にどうですか」と言うことが大切だと思いました。幼稚園実習で子どもたちとふれ合う機会はありましたが、親子への対応は初めてだったのでいろいろなことを学べてよかったです。
大学1年生:かおり
今回のファミリーDAYは、前回のファミリーDAYよりも家族との距離をグッと縮めることができたと思います。子どもたちの目線に合わせてコミュニケーションをとることができ、さらに子どもたちの興味がわくような話題で会話することができたと思います。今回のファミリーDAYでは、子どもと関わる仕事をしていくうえで、「今、子どもたちはどのようなことに関心があるのか」ということや、「今、子どもたちはどのようなことに興味をもっているのか」について把握するとよいということを学びました。子どもと両親が協力してしめ縄を作っている姿には、感動するものもありました。これからもボランティアを通して、たくさんの学びや感動を得ていきたいです。
大学2年生:かける
今年度初のボランティアでしたが、家族のみなさんが会話やゲームを楽しみながら過ごしている姿が見られて、私も楽しい気持ちになりました。自然散策では、ひっつき虫の釣りのポイントを担当しました。なかなか釣れない子もいましたが、家族で協力してたくさん釣れるように頑張っている姿が印象的でした。2回も来てくれる家族もいて嬉しかったです。しめ縄クラフトでは、2人家族のところを担当しました。特に、飾りつけを工夫しながら楽しそうに作成していました。作業後半になるとグルーガンを使いたい人が増えるため、グルーガンの係がいてもよいのかなと思いました。久しぶりで疲れましたが、とても充実した日になりました。
大学3年生:もえ
今回のファミリーDAYも前回に引き続き、とても楽しく活動することができました。自然散策では、ボランティアだけのポイントとなりましたが、前回と同じメンバーだったので、スムーズに準備から活動、片付けまで行うことができました。ただゲームをするだけではなく、ナンテンの実の説明も丁寧に行うことができました。家族みんなが一つになって、一生懸命ゲームをする姿を見ることができてよかったです。しめ縄作りでは、家族の方々が協力して行えるようにアドバイスをすることができました。飾りつけの際には、家族での時間を大切にしてほしいと思い、周りを見てグルーガンコーナーを担当しました。しかし、振り返るともう少しきちんと対応できたかなと、思うことがあります。参加できる回数も残りわずかとなりました。後輩に少しでも姿を伝えられるよう、頑張ります。
大学4年生:あやめ
ファミリーDAY~秋のピクニック編~ 10月11日(日)
活動の様子 (令和2年度)
活動を通して感じたこと・思ったこと
最初は緊張して、うまく子どもたちと関わることができませんでしたが、そこに自然が入ることで、私も楽しく、ご家族も楽しそうな笑顔をしていたので嬉しかったです。最後に子どもさんが「バイバイ」や「楽しかった」と言ってくれたので、ボランティアに参加してよかったと思いました。周りの先輩方やスタッフさんもアドバイスや手本を示してくださったので、安心して取り組むことができました。
大学1年生:ゆうな
今年度初のボランティアが快晴の中でできて嬉しかったです。参加してくださった方の中には、何度も主催事業に参加されているご家族もいて、「あ!これ前にもやったことある!」と言って慣れた感じでやっている方や、「学校にもある!」と言っていたお子さん、そして、初めて体験する方もとても楽しんで体験してくださいました。最後までたどり着けず、強制ゴールとなってしまった方もいたので、時間のお知らせをしたり、コースの中のポイント間を短くしたりする工夫が必要かと思いました。また、ボランティアができる日を楽しみにしています。
大学3年生:あかり
今回は半年以上ぶりにボランティアができてとても楽しかったです。10組のご家族の方々が、笑顔で活動している姿を見ることができてよかったと思いました。私は、「アレチヌスビトハギで名前作り」のポイントでした。中には、くっつくことに対して嫌がる子どももいましたが、途中から夢中になってくっつけている姿に変わってよかったです。兄弟がいるご家族だと、1人ずつ名前を書きたいと喧嘩を始めるときもあったので、予備のフェルトがあった方がいいのかなと感じました。カタカナで名前を作ることを薦めていましたが、漢字でチャレンジするご家族もいて、ほほえましかったです。
大学4年生:りな