ボランティアスタッフ活動の様子
過去の活動の様子
令和元年度
自然は友だちキャンプ 寒さにチャレンジ編 1月25日(土)~1月26日(日)1泊2日
活動の様子 (令和元年度)
活動を通して感じたこと・思ったこと
初めて班担当になって、子どもたちとの接し方がわからなかったため不安でした。活動を進めていく上で、時間にルーズな子と、後片付けができない子が多いと感じたため、次の活動までの時間、何をしなければいけないのかということを意識させながらやらせてみました。そうすることで一人の子は、率先して行動してくれました。誰かがやってくれるだろうという考えをもっている子がほとんどであったため、指示をしなければ動かないことが多く大変な場面もありました。しかし、最後まで班で行動しなければいけないという意思をもっていてくれたので良かったです。
大学3年生:まどか
初めての冬のキャンプで、初めての班担当でした。不安なこともありましたが、どこの班よりも話を聞いてくれて、障がいをもっている子がいても、全員で仲良く活動してくれたのでホッとし、また嬉しかったです。率先して活動してくれた子には「ありがとう」や「すごいね」と言葉がけすることを意識できましたが、注意する場面では、言葉がけに悩むこともありました。注意をした後にどのようにしたらよいかを伝えることで改善をしてくれたので、今回の経験を次回以降にも活かし、更に楽しめるものにしていきたいです。
大学2年生:あかり
家今回のボランティア活動を通して自由な行動をする子と周りの対応、私自身の指導の仕方を考えさせられました。自由な行動をする子に対してどのように対応してよいか分からず、行動が目立つことから怒りすぎてしまったので、自分で使ったものは自分で洗うとルールを決めたり、しっかり名前を呼んで掃除をお願いするようにしたり、できるだけ認め、できてないことはアドバイスするように努めました。自由な行動をとりがちだけど1対1で向き合えば協力し、グループのみんなも助け合える姿があり、互いに仲間を大切にすることが大事であると気がつける良いチームを2日間で築けたと感じました。
大学3年生:かりん
ファミリーステイⅡ 2月8日(土)~2月9日(日) 2月15日(土)~2月16日(日) 各1泊2日
活動の様子 (令和元年度)
活動を通して感じたこと・思ったこと
キャンプとは違って子どもと直接関わる機会は少なかったですが、先輩方と違ってたどたどしい口調の私に懐いてくれる子もいたし、妖怪が好きな子との出会いもあってとても楽しかったです!!花餅作りでは家族ごとに違う花餅で、私は一個ずつそれぞれの家族の作品に感想を言って回りました。どの家族もとても達成感にあふれた顔をしていて、子どもだけのキャンプとは、また違った嬉しさを感じました。
大学2年生:ななほ
自分としては成長ができたと感じています。ステイⅠでは、自分から話しかけることをためらうことの方が多く、また何をしたらよいか分からないために手持ちぶさたに過ごす時間が多かったですが、今回は家族との時間を重視しながら、何人かの子と関わり遊ぶことができました。反省として注意をすることが難しかったこと、すぐに行動に移すことができなかったこと、体力がなくて疲れやすかったことです。反省です。
大学2年生:しょうこ
困っている方がいたら声をかけたり、危険なことをしている子どもがいたら注意したりするなどができました。ただ自然散策において、ポイントに来る家族が多く混雑してくると余裕がなくなり、説明が雑になってしまうことがありました。先を予測して動き、臨機応変に対応することができなかったので、先を見通す力を身に付けることができたらと思います。"ファミリーステイ"ということで、家族さんの絆を深めることが目的と意識し、干渉し過ぎず、でも子どもたちをよく見ておくということを心がけましたが、子どもたちはほったらかしで親さんたちだけで会話が盛り上がっているという場面が少し目立ったので、この主催事業の意義をもう少し家族さん、そしてボラスタで共有すべきではないかと思いました。
大学3年生:ちひろ
ファミリーキャンプ 10月14日(月)1日
活動の様子 (令和元年度)
活動を通して感じたこと・思ったこと
「スダジイの実を食べよう」のコーナーを担当しましたが、身近なドングリを食べるという体験に、熱心に説明を聞き体験をする家族の姿が印象的でした。雨のなか、短い時間でしたが、家族での素敵な思い出作りをサポートすることができて良かったです。
大学3年生:ゆりな
以前のファミリーイベントの際、家族の活動の中に入り過ぎてしまったという反省があり、家族との距離感を考えながら、今回のイベントに臨みました。その甲斐もあり、お子さんの主体性を高めようと見守る家族の姿など、以前参加した際とは違う発見がありました。今回のイベントで学んだことを、次回のイベントでも活かしていきたいと思います。
大学院1年生:まき
今回、一番印象に残っている姿は野外炊事で作ったパエリアを食べている時のご家族の笑顔です。「早く食べたくて待ちきれない」という気持ちをおさえながら、家族で一生懸命に調理し、ようやく食べられた時の子どもたちのキラキラした笑顔と、その様子を愛おしそうに見ていたご家族の優しい笑顔にとっても心が温かくなりました。次は良いお天気の時に、2日間参加できるといいなと思いました。
大学3年生:ほのか
ドングリコマのコーナーでは、子供に「どんな形のドングリが回りやすいんだろうね?」と声をかけたり、野外炊事では各家族の進み具合を見てアドバイスしたりすることができました。私自身も楽しみながら参加することができました。ありがとうございました。
大学4年生:もな
ファミリーDAY アウトドアクッキング編 11月10日(日)・11月16日(土) 各1日
活動の様子 (令和元年度)
活動を通して感じたこと・思ったこと
今回のイベントには、聴覚障がいをもったお子さんも参加いただき、ジェスチャーを交えてコミュニケーションをとることができましたが、手話がわからずスムーズに会話できなかったので、あいさつ程度でも手話ができるように勉強したいとも思いました。
大学2年生:あかり
薪で火をおこして料理をするなど、普段できないような体験もそうですが、子どもたちからも「やってみたい!」と様々なことに挑戦し、体験する姿が印象的でした。また久しぶりのボランティアでしたが、自分から声をかけたり、仕事をみつけて行動したりすることができました。
大学3年生:はるみ
品数が多いこともあり、家族内で炊事担当やかまど担当など役割を分担し、協力しながら野外炊事に挑戦する温かい家族の姿を見ることができました。活動の合間には、子どもたちが話しかけてくれたり、保護者から質問などをいただけたりとすごく嬉しかったです。また機会があれば、私たちボランティアスタッフでも、今回のメニューを味わってみたいと思いました。
大学3年生:まお
ファミリーDAYの主旨である家族の時間を多く作るために、今回は裏方に徹しました。また、仲間のボランティアや所員さんの動きを俯瞰して見るよう心掛け、必要なことを補えていたと思います。主旨を大切にし、家族に入りすぎないようにすることを、他のボランティアスタッフにも伝えたいと思います。
大学4年生:れんと
ファミリーステイⅠ 11月30日(土)~12月1日(日) 12月14日(土)~12月15日(日) 各1泊2日
活動の様子 (令和元年度)
活動を通して感じたこと・思ったこと
自然散策でバードコールを作る補助の担当でした。刃物を使うこともあり、家族みんなでしっかりと説明を聞き、協力しながら楽しそうに作業をする姿を見て、すごく家族の絆が深まったのではないかと思うとともに、家族っていいなぁと私自身も感じる2日間でした。
大学2年生:ゆうか
ボランティアスタッフから家族の方々へ活動中の写真を渡す機会があり、私は発達障害のお子さんがいるご家族のもとへと渡しに行きました。私がお子さんへ写真を渡そうとすると、ご両親が「○○くん、お姉さんから写真をもらうとき、何て言えば良いの?」とお子さんが私に『ありがとう』が言えるように、何度も丁寧に声をかけていました。教育実習でも発達障害のお子さんを見かけたことはありますが、発達障害をもった子供との接し方のヒントを、このご家族から学ばせていただけたような気がします。
大学3年生:ちひろ
家族それぞれのペースややり方があり、どこまで家族のなかに入り込んで良いのか、サポートが難しいと感じることもありました。しかし、子供から「お姉さん一緒に遊ぼう!」や「ここにいたの?」と声をかけてくれたことが、とても嬉しかったです。2回とも参加し、同じことをやるだけだと思っていましたが、内容は同じでも家族が変わると雰囲気が全然違い、それぞれ違った体験もできたので良かったです。
大学3年生:はるみ
今回はボランティアスタッフが15人もいて、皆でわいわい楽しい一方、先輩としての役割を果たせるように頑張ろうという気持ちも強くありました。全体を見渡して動いたり、指示を出したりはできましたが、ただ人に注意するのは苦手だなと改めて感じ、必要なときは言いにくいことでも伝える勇気をもちたいなと思いました。また、様々な家族の形、関わりをみて面白いな、勉強になるなと感じるとともに、かわいい子供たちと、温かい家族の皆さんとふれ合って、癒される2日間でした。
大学院1年生:みづき
ファミリーDAY 『魚とり編』 9月8日(日)1日
活動の様子 (令和元年度)
活動を通して感じたこと・思ったこと
足場の悪い川での活動だったので、保護者の方だけではカバーできないときなどを中心に子どもの動きをみて、サポートができました。また、魚をとる動きを見せながら教えていると、子どもの方から「こんな大きい魚とれたよ!」と声をかけてくれて嬉しかったです。
大学3年生:あやめ
子どもたちは、魚をとるのが上手で、大きい魚や変わった魚をたくさんとっていました。短い時間でしたが、皆さんが楽しそうに活動するお手伝いができて良かったです。
大学3年生:ひかり
石田川のいろいろな種類の魚を家族の皆さんが興味深く観察している姿や、子どもたちが、大きな魚が捕れたときなどに、お父さんお母さんと楽しそうに会話している姿を見て、魚とりを通じて家族の仲が深まるよいひと時だと思いました。
大学1年生:なな
「こんな大きい魚を捕まえたよ!!」とお父さんお母さんに見せ行く子どもの姿や、一緒になって喜ぶ家族の姿に温かさを感じました。また子どもの気付きや発見に心から共感し、一緒になって喜ぶことのできる自然活動のよさを改めて認識しました。
大学4年生:あつき
自然は友だちキャンプ 『川下り編』 6月22日(土)~23日(日)1泊2日
活動の様子 (令和元年度)
活動を通して感じたこと・思ったこと
初めてのボランティア参加で不安でしたが、私が担当した班の子どもたちは元気な子が多かったので自分も同じテンションで関わって活動しました。2日間、大きな事故などもなく、終えることができたので安心しています。自分の反省点は、川下り本番で岩にボートが引っかかってしまい子どもたちを不安にさせてしまったことです。自分がもっと冷静になり、子どもたちを安心させるような声かけをするべきでした。また手のかかる4・5年生の子と関わる時間が長く、6年生の子と関わる時間が短かったので、6年生の子には申し訳なかったです。5人という少人数の子どもたちだけど平等に関わる難しさを感じました。反省点を改善して次の活動に活かしたいです。
大学1年生:ななの
今回の川下りキャンプが初めてのボランティアでした。初めてなのでとても緊張しましたが、班の子どもたちの方がもっと緊張していたので、緊張を振り払って話しかけることでお互いの緊張を解くことができました。小学生に対して、どのようにすれば良いか理解できたと思います。子どもたちも素直な子が多く、問題の解決方法を一緒になって考えてくれたので助かりました。また、今回は他のインターンシップなどで体験することのなかった、子どもたちを注意するということができました。先を見通した声かけができたことが、自分の成長だと思っています。今回、この川下りキャンプに参加したことによって自分の得たものはとても多いと思っています。
大学1年生:ゆうみ
班担当は3回目ですが、今回は川下りをするので、今までよりも危険度の高い内容であることを踏まえ、危ないことははっきりと伝え、安全を最優先にして行動することを心がけました。その甲斐もあって練習から、「右漕いで!」とか「休憩とろうよ」など、子どもたち同士でも気遣える発言が多く、川下り本番でもできていたので素晴らしいと感心してしまいました。私の「上手だよ!」や「真っすぐ進んでるよ!」などの声かけで、タイミングが合い頑張って漕いでいる姿があり、自分の声かけ1つでモチベーションを上げられると強く感じ、今後の活動でも声かけを意識したいと思いました。安全面への配慮から、厳しい言葉を発してしてしまったことに反省もありますが、食事のときやみんなで集まって話しているとき、帰りのとき、子どもたちの笑顔がたくさん見られたことから、自身の言動に自信がもてました。これからも活動を通じ、笑顔あふれる子どもたちを見ていきたいと思いました。
大学4年生:あやね
ボランティアスタッフ研修会 6月1日(土)~2日(日)、8日(土)~9日(日) 各1泊2日
活動の様子 (令和元年度)
活動を通して感じたこと・思ったこと
研修会では、とにかく雰囲気を盛り上げようと、周りを巻き込みながら、自分の中では楽しく、やるときはしっかりスイッチを切り替えて取り組むことができたのではないかと思います。川遊びのときも、せっかく川に入れる機会があるので、ずぶ濡れになりながら、みんなが楽しいと思ってくれることで、次のボランティアにも参加してくれたらいいなと思いました。施設の中もやっと覚え、自分から積極的に進んで行動することもできるようになってきました。そんな姿を今回から入った人たちに「見習おう」と思われるようにこれからも行動し、もっといろいろな人と仲良くなっていきたいと思います。
大学4年生:れんと
研修会は、とても楽しく2日間過ごすことができました。山越えやボート体験、火おこしなど、みんなで協力して様々な活動に取り組むことができました。ナイトハイクではいろいろ話をしながら地図を見て、ホタルが見える場所までたどり着くことができました。ボランティア3年目なので、今までの経験を生かして新入生に教えることができ、今までの経験から得たことに自信をもつとともに、1つ1つの手順をもう一度確認しながら活動できたので、今年の活動にもいかしていけたらいいなと思います。
大学3年生:りな
今年は、先輩ボランティアスタッフとして昨年とは違う立場・見方での研修会でした。昨年を振り返ると私にはまだ甘いところがあり、研修会を通して自然の家の子どもに対する願いやスタッフとしての立ち位置などを改めて学び直し、子どもたちが自然に触れるなかで新しい発見や感動、経験ができるよう今年度も新たな気持ちで頑張ろうと思います。また、火おこし体験の際に、小学生の前で分かりやすく説明をしている所員の方の姿が印象的でした。子どもたちの反応に対して耳を傾け、その言葉に対応しながらも終始笑顔で話していらっしゃる姿は、私の理想とした姿で憧れました。私も、より理想に近づけるように、子どもたちとの関わりをもっと増やしていこうと思いました。
大学2年生:みわ
ボランティアスタッフ研修に初めて参加したときは、何をしたらいいか分からず戸惑っていたことを思い出します。そして、先輩方のキラキラした格好良い姿に憧れた記憶があります。私も先輩として、私がボランティア1年生のときに見た先輩方の姿を目指して今回の研修会に臨みました。活動の中で率先して動きながら、自分は未熟だなと痛感するとともに、新しく入ってきた子にいろいろなことを覚えてもらうということも必要だと感じました。自分だけでなく、仲間や後輩ボランティアと一緒に活動することを意識していきたいと思います。
大学3年生:ちひろ
自然は友だちキャンプ 『春遊び編』 5月1日(水)~2日(木)、16日(土)~17日(日) 各1泊2日
活動の様子 (令和元年度)
活動を通して感じたこと・思ったこと
今回で子どもキャンプの班担当は5回目でした。毎回、子どもたちの特徴も違うし、声のかけ方も異なりますが、それが自分の経験の1つとして、身についている気がします。今回は5人班の中で1人1つ役割りを与え2日間過ごしてもらいました。そうすることで、1つのことに責任がもてたり、その子についていったり、時にアドバイスをし合ったりすることで、1つ1つの活動をみんなで協力し、スムーズに行うことができたと思います。しかし、課題も多くあります。コミュニケーションが苦手な子が班にいて、そのことを同じ班のメンバーに伝えられなくて、お互い戸惑ってしまう場面がありました。このような場面で、どうフォローをしていくのが良いか難しいなと感じています。これからもボランティアに参加して、1つでも今の課題のヒントを見つけられるといいなと思います。今回は、とても楽しんで活動ができ、子どもたちに「ごぶりーん!!」とキャンプネームで何度も声をかけてくれたことが、とても嬉しかったです。次回も、今回の活動を活かして、頑張ります!!ありがとうございました。
大学3年生:あやめ
私の班の子は、言われたことは本当によく守れますが、自分から気付いて動くことができていませんでした。「次は何するんだっけ?」と私が問うと「・・・。」と黙り込んでしまったり、私に「~してね」と言われた仕事をこなすとブラブラと遊びに行ってしまったりで、誰かがまだ何かを作業していても手伝ってあげることができなかったり待ってあげられなかったりと、私が指摘して初めて動くことが多かったです。私自身もそれを見かねて動いてしまい、結局子どもたちに気付かせることができなかった場面もあり、私が動いて良い事と悪い事の線引きが難しいなと感じました。また、班の子であまりしゃべらない子が途中泣き出してしまい、理由を聞いても答えてくれませんでした。最後までその理由は分かりませんでしたが、泣く程「辛いな」と思わせてしまった自分が本当に情けないですし、答えてくれなかったことについても私にまだ隔たりを感じていたからだと思います。私もその力不足に泣きそうになりました。ただ2日目のウォークラリー終了後、笑顔が見え、私や班の子と楽しく会話してくれたことは、とても嬉しかったです。何度も声かけをし、笑ってくれるよう根気よく接したことが、少しでも報われたような気がして、これからの糧になりました。
大学3年生:ちひろ
今回は班担当2回目でしたが、反省点が多くありました。1日目、子どもたちと会った最初は皆としゃべりながら打ち解け合うことができました。テント設営では全員で協力しながら行えましたが、その後のヨモギ団子作りと野外炊事ではあまりうまく行えませんでした。自分がやりたいことだけをやり、他のことは別の人に任せるという状態が続き、全てを終えるのに時間がかかってしまいました。こういうときにどのような声をかけてあげるのが良いのか分からず、結局自分でやってしまい少しきつい言い方をしてしまいました。子どもたちが2日間楽しいキャンプを過ごしてもらうには自分勝手な行動をさせないことや、安全面に配慮するのに集中し過ぎてしまい、自分が笑顔でやれていないと思い2日目はその反省点に気を付けた言動をしました。朝食調理ではみんなが別々の分担をやって作業していたので、気をつけてよかったし、嬉しかったです。また、春遊びウォーキングでは、女の子班に声をかけながら進んでいる姿がありました。この2日間で、子どもと関わる際に気を付けることや、自分自身の言動にも注意することが見つけられました。次回キャンプの班担当になったときは、今回よりも楽しんでもらえるよう工夫していけると良いです。
大学4年生:あやね
ボラスタ5年目にして、初めての子どもキャンプと班担当でした。班担当としての役割を全うできるのかという不安と緊張でいっぱいでしたが、子どもたちが笑顔で「ありがとう!楽しかった!」と言って帰ってくれたので、良かったと心から思いました。私は女の子5人の班を担当しました。リーダーとしてどんな声かけをしたら、上手に班をまとめて活動できるのか、とても悩みつつ1つ1つの活動に取り組みました。でも、時間が経つにつれて子どもたち一人一人の特徴や性格が分かってきて、どんなアプローチをするのが適当なのか少しずつ分かるようになりました。良いなと思ったことも、直してほしいなと思ったことも、子どもによって、伝え方を工夫することで自信に繋がったり、内省を促す機会に繋がったりしたように思います。これからも、少年自然の家でのボランティアを含め、様々な機会の中で生身の子どもと関わること、その中での経験や感じたことを大切にしていきたいと改めて思いました。2日間、笑顔いっぱい元気いっぱいの子どもとキャンプを楽しんで、とっても元気をもらいました。子どもたちの純粋さ、素直さにも触れて素敵だなぁと思いました。子どもの頃たくさん参加していた子どもキャンプに、班担当として、お誕生日に、また令和元年初日に参加できたことは一生思い出に残ると思います!!毎回、貴重な体験をさせていただいているなあとつくづく思います。2日間お疲れ様でした。ありがとうございました。
大学院1年生:みづき