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ボランティアスタッフ活動の様子

ボランティアスタッフ活動の様子

過去の活動の様子

活動の様子

ファミリーステイⅠ

活動の様子 

【まな】

たくさんの子どもやご家族と関わることができて楽しかったです。自然散策では、家族全員が本気で勝負する姿が見られて温かい気持ちになりました。今回はボランティアに参加できた時間が短く、一人ひとりとゆっくり会話したり、名前を覚えたりすることはできませんでしたが、自由時間で一緒におもちゃで遊んで交流ができたのが良かったです。終わりの会で、たくさんの子が思い出を発表してくれているのを聞いたり、家族が笑顔で帰っていかれる姿を見たりしてこのボランティアに参加できて良かったと思いました。ありがとうございました。

 

 

【あい】

様々な家族が協力する姿や助け合う姿を見て、とても感動したし、良いなと思いました。二日間泊まっていただいたご家族の方もとても楽しんでいただけたと思います。特に1日目の館内ゲームラリーや、2日目の散策は家族で協力するゲームが多く、楽しめたし、子どもの興味をそそるゲームばかりで私も一緒に楽しめました。ボランティア研修会以来で、初参加でしたがとても楽しかったため、また次回の「ファミリーステイ」にも参加出来たらいいなと思います。2日間ありがとうございました。

 

 

【あき】

参加される家族さんに対して、最初の部屋までの案内とか初めてで、不安なことがいっぱいだったけど、ボランティアスタッフの先輩や所員さん、家族さんがみんなやさしくて二日間、何事もなく無事にやり切れました。大道芸の皿回しが上達してうれしかったです。自分が物事を楽しそうにしていると子どもたちは自然とやってきてくれるので、今後もまずは自分が楽しむ(全力で物事に取り組む)ことを心において頑張りたいです。これからもボランティアにたくさん参加して子どもたちとたくさんふれあいたいと思いました。

 

 

 

 

【ほの】

今回は久しぶりのボランティア参加で緊張していたけれど、今までと同じように活動することができました。いつもは幼稚園の子と関わるけど、今回は小学生の子たちとも遊ぶことができました。特に自由時間に、一緒に遊ぶことができてこちらも楽しかったです。館内ゲームラリーのとき、風船を運ぶゲームの場所を担当しましたが、すべてのファミリーが笑顔で大爆笑しながら遊んでいて、家族のこういう時間があるのはいいことだと思いました。自然散策は、雨の影響もあってリタイアする子もいたけれど、ホールで出迎えたときに、達成感を感じている子が多い印象でした。雨の中の自然散策も悪くないと思いました。次は、1月、2月のボランティアよろしくお願いします。

 

 

 

 

【やすは】

ファミリーステイを通して、様々な年代の子どもたちとふれあうことができ、はじめは人見知りでなかなか話してくれなかった子も最後には自分から手をふってくれたり、話しかけてくれてとてもうれしい気持ちになりました。ゲームなど親子で全力で戦っていて、なつかしい気持ちと楽しそうな様子を見ることができ、とてもよかったです。毎年きてくださる家族がいることを聞き、参加される方の成長を感じる貴重な体験ができるように来年も日程が合えば、ぜひ参加させてほしいです。ありがとうございました。

 

 

 

 

【なっちゃん】

ファミリーステイを2週間連続で参加出来て楽しかったです。館内ラリーのポイントは、栗スマスのゲーム担当でした。子どもがいがを投げる時に、コントロールでどこに飛んでくるのか分からなく、後ろの方に飛んで人に当たらないか怖かったけど、誰にも当たることなく無事に行うことが出来たのでよかったです。次回も参加したいと思いますので、よろしくお願いします

自然は友だちキャンプ(夏遊び隊)

活動の様子 (令和6年度) 

【しのかれ】

今回がボランティアとして初めての参加でした。班を引率するにあたって、上手にやれるか不安でしたが、無事に終えることができて一安心でした。頼られる立場で小学生と接したのも初めてで、体調不良だったりわんぱくだったりで、一人の子を見ながら他の子の対応をしなくてはならない状況が多く、とても大変でした。しかし、上手に声掛けができない自分に対して、先輩のスタッフは疑問形が多くて「次に何したらよかったかな」、「さっき何て言われたかな」と子どもに投げかけて、気付きを与える接し方でとても参考になりました。

 

 

 

【ゆめ】

初のボランティアで、班担当をするのも初めてでした。小学生4年生から6年生の女子の5人班の担当で、話しかける話題など不安でしたがみんな元気でよく話す子ばかりで、こちらから話しかけずとも盛り上がっていて、子どもたちが活動を楽しみにしている気持ちが伝わってきました。

天候によって川遊びが中止になったときや、食後の鍋の片付け点検で合格がなかなかもらえなかった時などに、子どもたちの気分が一気に下がってしまうことがありました。そういうときにも、楽しいとか頑張った達成感とか、子どもが前向きな気持ちになれるような声掛けや働きかけができるようになりたいと思いました。今回はあいにくの天候でスケジュールの変更も多かったけど、子どもたちが最後に楽しかったと笑顔を見せてくれたし、自分も二日間楽しめました。

 

 

 

【こうちゃん】

初めて出会う子ばかりの環境で、心配や不安を抱える子もいましたが、最後にはみんな笑顔で楽しい思い出がたくさんできたキャンプになりました。水鉄砲作りから個性豊かな水鉄砲を作る子がたくさんいて、自分だけの水鉄砲を使ってみんなで水をかけあい、雨なんて関係なく、びしょぬれで仲良くなれました。天気の影響でできなくなった活動もありましたが、代わりの活動もみんな楽しそうにしており、班担当としてうれしくなりました。初めて会う子、違う学年で時にはぶつかることもありましたが、活動を通してみんなで協力する大切さや班の子のために動く姿があり、子どもたちは成長できたと思いました。お別れの時には、「楽しかった」や「また来たい」という声もあり、うれしく感じ、充実した二日間になりました。

【12/22】ファミリーDAY「クラフト編」 ボランティアスタッフの様子

活動の様子 (令和6年度) 

活動の様子
令和6年度FDクラフト編ボラスタの様子

大学3年生:おたにさん

コマ作りを通して、家族内で楽しそうに取り組んだり、真剣に取り組んでいる家族をサポートすることができて良い経験になりました。

半日という短い時間でしたが、様々な家庭の方々とコミュニケーションをとりながら楽しく過ごすことができました。特に一緒にコマ作りに取り組んだご家族とは、難しい作業も協力して取り組むことができました。

今後も子ども向けの行事だけでなく、家族向け行事にも参加していきたいと思います!

ありがとうございました!またよろしくお願いします。

大学4年生:だいちゃん

子どもたちが楽しそうにコマを作っていて、見ているこちらまで嬉しくなった。

仕上げの段階に入ると、保護者さんまでも熱中して作業していて、親子で何かに取り組むことが素敵だと感じた。

ボラスタとして参加できる機会も限られてきたが、まだまだ何かできる機会があれば参加して、自然の家でしかできない体験を重ねたい。

大学4年生:まおち

久しぶりのボランティアでしたが、子どもたちが元気にコマづくりをしている姿に元気をもらいました!コマづくりは、大人でも少しがんばりが必要だったり、試行錯誤が必要だったりしたので、大人も子どもも一緒になって楽しめているのが印象的でした。

今回、家族さんの机に入って一緒に作業ができたので、親子で会話をしながら助け合って楽しんでいる姿が見れたのが良かったです。上手くまわるように工夫する子や、可愛く素敵なコマにデザインする子、いろいろな子がいて勉強になりました!ドリルやキリ、接着剤など、安全に気を付けて行いましたが、ケガやトラブルもなく楽しくできていたのでよかったです。

また、ぜひ参加したいです。

【5/11-12】自然は友だちキャンプ 発見!春遊び隊 ボランティアスタッフの様子

活動の様子 (令和6年度) 

活動の様子
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大学4年生:おでんちゃん

春遊び隊は本部ボラを担当しました。班担当の子たちがスムーズに動けるようにサポートをしました。しかし、私の力不足なところが多く、班担当の子たちを困らせてしまった気がしました。サポートという部分ではどのくらい関わればいいかを考えるのが大変だと思いました。本部だからではなく、班の子たちと自分から話をしたり、サポートできるようにしていきたいです。

時間を見て行動するという面で、子どもたちの中にはあまり時計を見て行動していないなと感じる子もいて、声かけの方法を変えてみることやスケジュールを見る意識を持ってもらう方法を考えていきたいです。

班担当をまたやってみたいです。

大学3年生:おたにさん

今回の自然は友だちキャンプ「発見!春遊び隊」を通して、子どもたちと一緒になって野外炊事や自然散策に取り組み、楽しい思い出をつくることができました。特に子どもたちの安全を気にすることや集団をまとめることに気を配る時が非常に大変でしたが、子どもたちの楽しそうな姿を見て、とてもやりがいを感じることができました。

普段、子どもたちと関わる機会がほとんどなく、非常に貴重な体験をすることができました。次回もよろしくお願いします。

大学3年生:はるくん

キャンプ自体は2回目の参加で、なおかつ前回のキャンプよりもボラの数が非常に少ない中で、多くの不安がありましたがなんとか無事に終えることができました。

前回の冬とは違い、寒さだけでなく暑さもあり、昼と夜とで、まったく異なるため大変でしたが、岐阜の夜空の星は大変輝いていました。

大学2年生:なおっち

今回「自然は友だちキャンプ」に初めてボランティアスタッフとして参加させて頂きました。班の子どもたちはみんな自分の仕事の役割をもち、努力していました。私の役割はみんなが動きやすい環境を整えたり、仕事の分担をしたりすることだと思っています。今回はそれを上手く達成できたと思います。みんなが笑顔でいられるように場を大きな声でもり上げたり、自分の持てる知識を全力で活用したりと自分の全力を出せたと思います。反省点としては、一度班内での話が盛り上がり、所員のお話がきけなかったことがありました。私も一緒に盛り上がまってしまったため、常に周りを見渡せるようにしたいです。また、ウォーキングの時間配分を間違えて、時間に帰ってこられないこともありました。

しかし、子どもたちが最後はみんな笑顔で帰っていってくれたので、自分のモチベーションにもなりました。所員のみなさんおつかれさまでした。

次回もよろしくお願いします。

数度目となる友だちキャンプへの参加でしたが、対応に慣れることはなく、初日はとても緊張しました。子どもたちが互いに自己紹介しあい、うちとける姿に救われながら、班担当ボラとしての責任や役割を果たすことができたと思います。

おわりの会で班の子が言ってくれた「2班の子と仲良く活動できて、同じ班になれてよかったです」という言葉が何よりも嬉しく、また、この自然の家の活動での新しい出会いがとても楽しみになりました。素敵な班の仲間たちとすごした1泊2日はとても良い思い出となりました!!!

大学2年生:ココちゃん

今回で自然は友だちキャンプは3度目でした、何度も班担当をさせていただいていましたが、今回初めて一人で班を担当したのでとも緊張しましたが、多くの事を学ばせていただけたしとても楽しかったです。

班の子たちはとても良い子たちばかりだったので、声をかけると返事をしてすぐに行動してくれました。準備や片付けがどの班よりも早かったので良かったです。仕事をしていない子がでると、どうしでも不満がでてしまうので、一人一人に役割を与えることが大切だなと実感しました。子どもたちが役割をもって協力している姿はすばらしかったので、見ていて嬉しくなりました。

前回よりも一人で多くの子ども、周りを見ることができたので良かったと思います。 次回もキャンプに参加する際などは、今回のことを生かして活動しようと思いました。

ボランティアスタッフ研修会Ⅱの様子

活動の様子 (令和5年度) 

開催日:3月20日(水・祝)
    

ボランティア研修会Ⅱでは、1年間の活動を振り返ると同時にボランティアスタッフを卒業するメンバーの送別会を行いました。

今年度は、22名が大学の卒業を迎えるにあたり、ボランティアスタッフを卒業しました。

卒業メンバーから在籍メンバーへ向けて、活動の中で自身が感じたことや学んだこと、そして激励の言葉が送られました。在籍メンバーからも、卒業メンバーへ向けて感謝の言葉が送られました。

所定の活動実績のあるメンバーは、卒業・在籍にかかわらず、岐阜市少年自然の家の所長から「ボランティアスタッフ修了証書」が授与されました。

卒業するメンバーの中には、大学1~2年からボランティアスタッフとして活動し、数年間に渡って岐阜市少年自然の家の活動を支えてくれたメンバーもたくさんいます。今回は出席できなかったメンバーも、岐阜市少年自然の家の事業を盛り上げてくれた大切な仲間です。

卒業後も変わらず、社会の様々な局面で活躍できる方ばかりだと確信しています!

そして、在籍メンバーは先輩の意志を継承して、岐阜市少年自然の家を更に盛り上げてくれることでしょう!

卒業されるみなさん、本当にありがとうございました。

   

ボランティア研修会Ⅱ(写真)

ファミリーフェア ボランティアスタッフ活動の様子

活動の様子 

開催日:3月20日(水・祝)
  

ファミリーフェアは、より多くの方にファミリーパークについて知っていただくためのイベントです。パーク内の各施設でコーナーや催し物を企画して、来場者のみなさまに楽しんでいただきます!

岐阜市少年自然の家でも、館内外にコーナーを設置しました!

ボランティアスタッフのみなさんにはコーナーの運営や、来場者の活動サポートをしていただきました!

ファミリーステイⅡ ボランティアスタッフ活動の様子

活動の様子 

ファミリーステイⅠ・Ⅱ 活動の様子
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日程① 2/10~2/11(土~日)

大学4年生:つげちゃん

今回のファミリーステイが最後の宿泊活動でした。何度も参加させていただけているため、心と時間にゆとりを持ちながら行動することができました。今回の活動の中で一番できて良かったと思うことは、自然散策の際に臨機応変に行動できたことです。ポイントを周りきれていないご家族さんのもとへ行き、その場でサルトリイバラの実をストローで飛ばすゲームを行いました。私の担当のポイントは、子どもたちが熱中してゲームを行っていたため、ぜひ体験してほしいと思って声を掛けました。ゲームを楽しそうにしている子どもやそれを見て笑顔になっている親さんの顔を見て、「声を掛けて本当に良かった」という気持ちや、どのような行動が必要であるのかなど、多くの気づきがありました。よろこんでもらえて、私も本当に嬉しく、達成感を感じました。

ファミリーステイの経験では、「家族の時間を大切にしてほしい」という気持ちで活動するため、ボランティアは、どのように関わるのが一番良いか迷うことの方が多かったです。でも、最後は家族さんで「楽しかった」という言葉が聞けるので、素敵な経験ができて良かったです。もう参加できないのはとても寂しいですが、この経験を活かしていきたいと思います。

大学4年生:さやねぇ

今日も楽しい2日間となりました。毎回ですが、ファミリーステイではご家族が楽しそうに過ごしている姿を見て、心があたたかくなります。

ナイトハイクや自然散策では、盛り上げることができたので、達成感があります。どこのポイントになっても工夫して説明をしたり、ゲームを盛り上げたりできるようになったと思います。

13家族すべてが同じように動くことは難しく、配慮するべきこともそれぞれ異なりました。ボラスタ一人一人がそれを理解し、臨機応変に対応することができたと思います。

ここで一句

カレーをね たくさん食べて 満足だ☺

大学3年生:おでんちゃん

久しぶりのボランティアの参加でした。ファミリーステイは1年ぶりの参加でしたが、 覚えてくれている参加者の方もいたためとても嬉しかったです。 ボラとしての行動はしっかりとできたと思いました。

ナイトハイクの際「燭台に火を灯そう」のポイントを担当してみて、途中でルールがあやふやになってしまったところや、人が燭台の周りに集まりすぎていた部分があったため、円滑に進められるようにしたいと思いました。自然散策では、ポイントの説明で工夫することができてよかったです。

しいたけの菌打ちでは家族でやっている中でのサポートで、あきさせないようにするためにどうしたらよいかをもう少し考えるべきだったと思います。小さい子たちがすることがなくなって、親さんが下の子を見ていなきゃいけないときに、上の子にメダルを書いてもらっている際、ポスカを強く押してインクが漏れていることがあったので、もう少し考えられるといいと思いました。

2日間とても楽しかったです。

大学3年生:かおりちゃん

昨年の6月にボランティア研修に参加してから、一度もボラ ンティアに来れていませんでしたが、やっと参加する機会を得ました。

今回は1泊2日の間でたくさんの家庭と交流することができ、とても濃い時間でした。特に2日目の自然散策では、お子さんだけでなく、お父さん、お母さん方と話すことが多く、緊張しましたが、家族全員で楽しみながら体験して下さっている姿を見て、温かい気もちになりました。しいたけの菌打ち体験も大きな事故やケガ等なく、和気あいあいとできたことが良かったと思います。みなさんのしいたけがすくすく育ってくれるように祈ります。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。今後もボランティアの活動に参加したいです!

大学2年生:ほの

ファミリーステイⅠとⅡ、どちらとも経験して、どちらとも違う楽しさがありました。しいたけの菌打ちは、意外と簡単な作業でしたが、力が必要だったので大変でした。ナイトハイクは暗い中、1人で待っているのは心細かったけど、家族さんと話すのは新鮮でした。自然散策は、ストローで実を穴に入れるブースを担当しました。思っていたより難しく、子供たちが苦戦していたけど、楽しそうでした。ただ1つ、子供4人とかの家族で来ると、「自分が先にやる」と、ケンカにもなっていたので配慮しなければ、いけなかったと思います。また、少し山を登った所のポイントを担当したのですが、足の不自由な方がいらっしゃった時に下りて平らな所で、一緒に遊ぶことができたのは良かったです。ファミリーステイでは、家族で団らんするのが大切だと思いますが、その手伝いをすることができてよかったです。あと、カレーがおいしかったです。

大学2年生:なっちゃん

しいたけの菌打ちを初めてやって、しいたけがどうやって生えるのかを知りました。収穫するまでに、1年半くらいかかって大変だと思いました。 お風呂担当で子どもと一緒にお風呂へ行き、頭を洗ってあげたり、お風呂の中で沢山話をできて楽しかったです。

大学2年生:ひーちゃん

ボランティアスタッフとしての活動を何度もやって、回数は重ねてきたけれど、まだまだ知らないことも足りない部分も多くて、周りの行動に気づかされることが多くて、1つのことでいっぱいにならずに、「周りに目を向けることができるように動かないと!」と、来るたびに反省します。また、普段は関わることのない歳の子どもたちとの接し方や、お客さんから見ての自分について考えるなど、気づくこともたくさんありました。状況を見て自分がすべきことを迷わず判断できるようにならないと、と思いました。

いろいろ反省はありますが、シイタケの菌打ちなど普段はやらないことをできるようになった楽しさを自分も感じられて、子どももきっと新しい経験を大好きな家族とできたので、すごく思い出に残ったんじゃないかと思います!

今回もステキな企画でした。

大学1年生:トマト

家族と子どもが共に参加する形の宿泊は今回が2回目だった。

私自身、子どもだけの宿泊なら自分からどんどんいけますが、親といっしょにいるときの接し方がイマイチつかめていなかった。今回のファミリーステイでは、家族で作業している中でも、子どもだけになっているところのサポートをしたり、子どもだけでは力が足りないところもサポートすることができた。なので、自分自身としては今までよりも成長していることを感じれたのでとても満足している。

しかし、課題として、「子どもがなついてくれるのはいいが、なつきすぎて親さんが1人になってしまうときがある」というのがあった。親とは違って、僕らはあまり怒らない分、甘えてくれるのはいいのだが、「ファミリーステイ」という名目である以上、そのような状況になってしまうと、これでいいのか疑問に感じた。次にこのような状況があったら親もまきこめるようにしたい。

日程② 2/17~2/18(土~日)

大学3年生:まおち

ファミリーイベントでのボランティアは初めてだったので、分からないことは教えてもらいながらでしたが、子どもたちや家族の皆さんの笑顔がたくさん見れて、参加して良かったです。3~4歳の子から小学校の子までいたので、しいたけの菌打ちをしていても目が離せない子や、1人で出来ない子も多かったので、こういったファミリーのイベントでは、子どもと活動するとき保護者さんも大変な思いをすることなく楽しめるようにサポートしたいという思いになりました。少し難しいことでも、子どもたちが一生懸命やり抜く姿を見守って、その喜びを家族一緒に過ごして感じている姿を見て、ファミリーイベントの良さを感じました。

大学3年生:りょうたちん

2日目には、ホールの対応と自然散策に参加し、子どもたちと楽しく遊んだり、活動がスムーズに進むために説明をしたりしました。2日目からで、あまり子ども達の名前を覚えることができなかったし、関わりが少なくなってしまっていたと思うので、自分から積極的に関わることをもっと大切にしたいと思いました。2日目だけの参加でしたがすごく楽しかったです。

大学4年生:さやねぇ

今回のファミリーステイは、ボラスタが少なく最初は不安でした。でも、ボラスタのまおちと仲良くなり、楽しく活動することができました。

ボラスタが少ないからこそ、参加者の方に不安な思いをさせないように、「元気いっぱい、明るい笑顔で!」を目標に2人で頑張りました。私は人前に立って何かすることが苦手ですが、自己紹介や大道芸の見本もに挑戦できて良かったです!

私にとっては、最後のファミリーステイでした。ご家族とたくさん話をすることができて最高の思い出になりました。大学1・2年生の頃は、家族の方とどのくらい関わっていいのか分からなかったり、自然散策などのポイント立ちでは、盛り上げ方が分からなかったり......と、できないことがたくさんありました。そのときと比べれば少しは成長できたのかなと思います。(きっと)

ありがとうございました☺

ファミリーステイⅠ ボランティアスタッフの活動の様子

活動の様子 (令和5年度) 

活動の様子

日程①の様子 日程②の様子
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ボラスタの感想 日程① 1/13~1/14(土~日)

大学4年生:あーたん

ボランティア2年目なのですが、初めて参加させていただきました。1日目は参加できず、2日目からの参加で不安だったのですが、遊びをとおしてたくさんの家族の方々と関わることができて楽しかったです。

竹リレーチャレンジコーナーの担当で、初めは所員さんの説明を聞き、デモの補助をしていたのですが、説明をまかされるようになり、分かりやすく伝えることに苦労しました。寒く陽のあたらないところだったので、少しでも明るい気持ちになっていただけるように、明るい挨拶を心がけました。

半日しか参加できなかったのですが、みなさんの笑顔を見ることができ、私自身も嬉しくなりました。自由遊びの時間に私の名札を見て、「"あーたん"って書いてある」と話しかけてくれて、最後、帰る際も「バイバイ」と手を振ってくれて嬉しかったです。

来週参加する際は、初めから積極的にたくさんの方々と関われるようにしたいです。

大学4年生:しん

今回のファミリーステイⅠは、14家族の参加とたくさんの方が来られました。とてもあっという間の2日間でした。色々な家族さんがおられ、家族の絆が深まる声かけができるようにがんばりました。ゲームやレクリエーションなどでは、親と子どもが応援し合う場面もみられました。

また、今回は活動を見守る他に、食事の補助の担当もありました。初めに食事を受け取りに来られた方と、最後に受け取った方の食事量を同じくらいにする配慮も必要であることを学びました。参加されたご家族をもてなしたり、活動がスムーズに進行したりするためにしっかり準備することも必要だと感じました。

館内ラリーでは、卓球台が見えずになかなか楽しんでいない子どももいたので、臨機応変にルールを適用させれば良かったと反省も残っています。いくつもの反省を次回のボランティアにも活かしていきたいと思います。

大学3年生:こうちゃん

ファミリーステイⅠに参加し、クラフトでは丸太を運んだり切ったりする親のがんばりや、装飾にこだわりを持つ子どもが見れた。丸太を切るという大変な作業で親子で力を合わせていたり、がんばれと声をかけ合ったりしていて大変ながらも家族として協力していて楽しそうだった。野外散策や館内ラリーでは、自然とふれあったり謎を解いたりする中で、大人も子どもも楽しんでいた。特に謎解きは難しく、家族でじっと問題を見つめる姿もあった。そうした中での「分かった」「できた」はとてもスッキリしたと思う。

冬のファミリーステイⅠ、雪も降りとても寒かったが参加者の家族たちは元気いっぱい・笑顔いっぱいで活動を楽しんでくれたようで良かった。

大学3年生:みよ

家族の方を見守る中で、子どもたちと一緒に全力で楽しむ保護者の方や、「お父さん、お母さん見てー!!」と声をかけるお子さんの姿を見て、心が温まりました。

キャンドルを作る時も、丸太を切るお父さんを応援したり、一生懸命切る姿もたくさんあって、素敵だなと思いました。

館内ラリーで豆を箸でつかむコーナーを担当していたのですが、小さい子で箸は使えるけど長すぎて使えなさそうな子もいたので、短いのもあったらなと感じました。未就学児の子も豆をやりたそうにしていたので、スプーンか何か使えるものがあったら良いなとも感じました。

あと、羽子板の遊びも、コーンとコーンで場所は設けていましたが、なかなかコーンの役割が果たせませんでした。

色々な経験ができて楽しかったです。ありがとうございましたー!!!

大学2年生:なっちゃん

今回初めてキャンドルサービスで、火の神をやりました。小学校5年生の頃にやったキャンプファイヤーでは、校長先生が火の神をやっていて、自分もやってみたいと思っていたので、今回やれて嬉しかったです。館内ラリーが凄くオリジナルで、たくさんの工夫がされていて、子どもたちを楽しませるために企画を作っているのが凄いと思いました。来週も参加するので、来週くるメンバーに今回の経験から、注意点などを伝えたりと、来週の活動がスムーズに行えるように行動していきたいと思います。

大学4年生:あーちゃん

2日目だけの参加でしたが、たくさんの方と関わることができて良かったです。

2日目だけの参加でしたが、たくさんの方と関わることができて良かったです。

自然散策では、メタセコイアの実で亀を作るポイントを担当させていただきました。所員の方からメタセコイアについて色々教えていただいて、自分の勉強にもなりました。また、参加されたご家族とも話をしたり、一緒になって自然とふれあったりできて、とても楽しかったです。

自由遊びでは、子ども達の楽しそうな姿がたくさん見られ、私も嬉しく思いました。 おわりの会の感想発表で、「メタセコイアの実で亀作りが楽しかった」と言ってくれた子どもがいて、今回参加できて良かったなと思いました。

半日だけという短い時間でしたが、日常とは少し離れた環境で、自然や人とふれあうことができて、新しい学びや発見があったのでとても充実した時間を過ごすことができました。

大学2年生:ほの

今回はボランティアが6人や7人の少数で、私にとっては初めてのことでした。だから、いつもよりやる事とかも多くて大変だったけど充実した時間になりました。

小学校高学年の子がいる家族さんは見なくて自分たちでなんでもやってくれるし、何かしてねと言ったらすぐ聞いてくれるので楽でしたが、逆に低学年や未就学の子は、結構やんちゃで、話は聞かない、物は放ったらかしで、そちらばかりに集中してしまったと思いました。多目的ホールで、大道芸のおもちゃを見るときには、たくさんの子どもたちが「見て!」や、いろんな話をしたりとか、色々なコミュニケーションがとれて仲良くなることができました。自分ではできなかった皿回しや、コマのやつとかを小学生の子たちはすぐにできるようになっていて、習得がはやいと感じました。私が嬉しかったのは、特大福笑いです。予想ではするなど、大声を出してくれなくて、こっちが頑張らないといけないと思っていたけど、ほとんどの家族が大声を出してくれて、しかも親さんたちも負けない声量をだしてくれました。だからこそ、私たちも楽しくいられたのではないかと思います。また、自然散策のときも、山道で、「お姉さん大変なとこにいるね」とか「寒いでしょ」とか、親さんたちともコミュニケーションをとることができました。あまり、そういった世代の方達と話すことがないのでいい経験になりました。ただやっぱり山の中の冬はとても寒くて、暖房がついているであろう部屋でも、ものすごく寒かったし、雪も降っていて、もっと着込んでこないといけなかったと思いました。

ボラスタの感想 日程② 1/20~1/21(土~日)

大学4年生:さやねぇ

久しぶりにファミリーステイに参加できてとても楽しかったです。家族で楽しそうに過ごしている姿を見ることができて心があたたまりました。また、家族での時間を邪魔してしまわないように配慮しながらも、大道芸等を通して子どもと関わることができて、楽しかったです。

館内ラリーや自然散策では、自然にまつわる話しを交えながら、ゲームや活動が楽しくなるように工夫できたと思います。子どもと保護者の方どちらもが、楽しそうにしてもらえたので良かったです。特に自然散策では、リュウノヒゲの実でスーパーボール遊びをしました。ご家族の中には「家の近くに生えているから家でもやってみたい!」と言ってくださる方もいました。

自然の家で体験したことを家でもやりたいと思ってもらうことは嬉しいことだなと思います。今後もそのように思ってもらえるように頑張りたいです。

~今日の排旬~

おかわりは 後ろの人も 考えよう!

大学4年生:つげちゃん

今回のファミリーステイは、とても久しぶりで子どもキャンプとは違った楽しい時間を過ごすことができました。ご家族さんが協力したり、ゆったりくつろげたりする時間になるよう、どのように行動しようか考えながら活動したり、私自身も子どもたちと一緒に大道芸で技を極めながら楽しむことができました。

館内ラリー・自然散策では、「これ知ってる?」と聞いたり、「練習してみようか」と声を掛けると、家族で話し合いや会話が広がるといった場面がありました。兄弟でみえた場合は、順番を決めたり、役割を決めることで仲良くオニグルミや羽子板キャッチをしていました。「これ楽しい!」という言葉や「もっとやりたかった」と聞くと、活動していてやりがいを感じたりとても嬉しい気持ちになりました。

1泊2日で参加できるボランティアは、来月が最後でとても寂しいです。ご家族さんに楽しんでもらえるよう、精一杯楽しみながら頑張りたいです。

大学4年生:あーたん

先週に引き続き、2日目から参加させていただいた。雨の中での竹リレーチャレンジは不安だったが、今回はスダジイ試食コーナーの 担当をさせていただいた。所員さんの説明を聞きながらスダジイを煎る、食べ方を説明するなどさせていただいた。 実際に初めて食べてみて、栗やピーナッツに近い味で苦味もなく食べやすかった。説明するなかでナッツアレルギーの方はひかえられるようにとお伝えしていて、ドングリを食べる機会はないからもしものことを想定して、安全に楽しんでもらえる配慮がされていた。またカッパで火に近づきすぎてしまうと、カッパが溶けてしまうので、カッパにも気をつけられるよう伝えられていた。先週はあまり積極的に参加できなかったが、朝から大道芸に取り組んでいた子ども達に交ざって一緒に大道芸に取り組んだ。ボランティアスタッフの子も増えて前よりは話すこともできた。

雨の中だったが、たくさんのご家族と関わることができあたたかい気持ちになった。

大学4年生:あーちゃん

先週同様、2日目のみの参加でしたが、参加されたご家族の方々や、所員さん、ボラスタのみんなと楽しく半日過ごすことができました。

今回の自然散策では、前回と同じメタセコイアの木のポイントを担当させていただきました。前回は、所員さんと一緒にメタセコイアの説明をしたり、ご家族様の対応をしたりしましたが、今回は1人で担当したので、一度に何組ものご家族が来られた時は、少しあせりました。しかし、ご家族様も私が話すのを待っていてくださり、落ち着いて話すことができました。とても真剣に話を聞いてくださる方が多く、私も話していて、とても楽しかったです。メタセコイアの実を見てもらった時に、「昨日のクラフトの時にもあった!」という声をたくさん聞いて、いろんな場面で自然にふれることで覚えてもらうこともできるんだなと思いました。

大学2年生:なっちゃん

2週続けてファミリーステイに参加しました。同じ内容の活動で、前回やってみて活動の流れを把握できていたので、スムーズに動くことができました。全体としても前回の反省点や改善的を活かして今回のファミリーステイの活動ができててよかったと思いました。PDCAサイクルを行っていき、子どもたちの思い出に残る楽しいイベントになってほしいと思います。

2週間で大道芸のデビルスティックができるようになりました。バンバンクラッカーは練習中なので、また練習して極めていきたいです。

大学院2年生:ななほ

食事も、部屋のルールも、コロナ仕様だったのがなくなって、ボラのみんなとも、子どもたちとも楽しくお話しながら活動できました。ボラの子たちも自分も、自分の仕事を終えたら誰かを助けに行ったり、子どもたちと大道芸の練習をするなど、自分にできる活動を見つけてやっていたように思います。大道芸はバイト先で子どもたちに教えるべく一生懸命練習して今日も披露していました。他のボラスタより一枚上手だぞ、えっへんと思っていたのですが、子どもたちと大道芸を一緒に練習している姿、特に「難しいね」とお互いに言い合いながら少しずつできるようになっていっているみんな(ボラスタ)の姿を見て、子どもたちに自然に寄り添えるところが流石だなぁと思いました。

大学4年生:しん

今回のファミリーステイⅠ・日程②は、先週より温かく元気に活動することができたと思います。はじめのご家族様を出迎えお部屋まで案内するところでは、前回よりもスムーズに対応することができました。クラフト活動ではキャンドル作りの担当をしました。作り方を順序立てて、説明することも難しかったですし、温めたり、クレヨンを削る作業をいつのタイミングで行ってもらえは良いのかなど、いろいろ考え試行錯誤しながら、ご家族と接するように意識しました。また2日目には、「センリョウ・マンリョウ」を当てるポイントを担当しました。一人でとても不安でしたが、一緒に見つけたり、見分け方のヒントを伝えるなど工夫して関わりました。今回のボランティアでは、子どもだけが対象の活動の時よりも、説明したり、活動を進めたりと自分が苦手意識を持っていることを多く経験することができました。難しいこともたくさんありましたが、また一つレベルアップできたのではないかと感じました。先週に続き2回目ということで、より元気に動けました。

大学2年生:ひーちゃん

今回のファミリーステイで、羽子板で遊んだり、あまり見たことのなかったカマキリの卵を見たり、家族の方たちと一緒に自分も季節で自然にふれることができてすごく充実しました。 前回行ったファミリーステイの時よりも家族で過ごすお客さんとの距離感を考えながらすごせた2日間だったので成長したなと感じました。ボラスタとしては、まだまだ周りに気を配れないことが多くて先輩方の動きから学ぶことが多いのですが、もっと主体的に、しなければいけないこと以外にまで自然と気づけるよう、学びながら、今後もがんばっていきたいです!!

大学2年生:おたにさん

初めてのファミリーステイⅠに参加し、分からないこともたくさんありましたが、ボランティアスタッフや所員さんと協力して活動のお手伝いや運営を行うことができました。

今回のボランティアでは、子どもだけでなくその保護者の方も参加されており、子ども対応と保護者への対応の2つを同時に行うことの難しさを痛感しました。それでも、子どもたちとは楽しくクラフト活動や館内ラリーに取り組むことができ、保護者の方には丁寧な対応をすることができました。とても有意義な時間を過ごすことができました。今回の経験を活かしてこれからの活動に取り組んでいきたいと思います。

大学3年生:こうちゃん

野外散策では雨となってしまったが、雨もまた自然、どの家族も楽しそうに散策をしていた。「モズのはやにえ」を担当し、知っている家族も知らない家族も虫を見つけた 時の反応は新鮮であった。毛虫やカメムシといった小さな虫しかなかったのは残念だが、ぜひ家の近くで見かけた時はモズの仕業だと思ってくれると嬉しい。みんなで食べたカレーに丼ぶりもおいしく、両方完食。やっぱりカレーは大人気でした。おかわりに来ている子どももお父さんも「おいしい、おいしい」と言ってくれてよかったです。おなかいっぱい食べることができたかな。

大学2年生:はるくん

初めてのファミリーステイに参加して、楽しかったです。ボランティアの泊り自体が2回目でしたが、少しずつ慣れてきて、活動することができました。前回のキャンプとは違い、「子どもと遊ぶ」という時間が多かったので、特段多く楽しむことができました。ボラスタとして、館内ラリーの役割や、自然散策の役割は大変な部分も多かったですが、それ以上にたくさんふれあい、楽しませることを意識したおかげで、非常に有意義な時間となりました。ファミリーステイⅡも楽しみにしてます!!

ファミリーDAY「クリスマス準備編」 ボランティアスタッフ活動の様子

活動の様子 

活動の様子
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大学4年生:あーちゃん

久々のボラでしたが、みんなと楽しく活動できてよかったです。

参加したご家族は予定より少なかったですが、いろんな方と接することができたのでよい経験になりました。親子で楽しくクリスマス飾りを制作する様子を見て、とても和やかな気持ちになりました。

もう4年なので、ボラに参加できる回数も限られますが、できるだけ参加できたらいいなと思っています。

今日はありがとうございました。

大学院1年生:いっくん

このような機会で小さいお子様、そのご家族とふれあえることができてとてもよかったと感じています。また、それぞれの創意工夫が見られ、将来教育者を目指す者としての経験もでき、とても満足しています。

時間が経つにつれ、コミュニケーションの上手いとり方がつかめるようになり、自らの成長にもつなげることができました。

これからも多くのボランティア活動に参加して、楽しみ、成長へとつなげられるようにしたいと思います。

大学4年生:しん

今回は参加されているご家族が少なく、少し寂しい感じもありました。ですが、一家族様ごとに丁寧に接することができたと思います。親さんとお子さんが一緒にお話ししたり、協力したりする様子もありました。子ども達には作っている作品に対して、「プレゼント上手に作れたね」や「どこが一番のポイントなの?」と明るく声をかけることができました。どのご家族様も楽しんで帰っていかれる様子があったので、とてもよかったです。

大学3年生:こうちゃん

ファミリーDAYの活動をとおして、子どもの豊かな想像力に触れることができた。自然の物だけで作ろうとするなど、さまざまであった。みんな自由であり、自分の作りたいように作る姿が見られてよかったし、とても気に入っている様子であった。親の作品と比べたりアドバイスしたりする姿もあり、ファミリーDAYをとおして家族の仲がより深まり、よい思い出が作れたのではと思う。

大学1年生:トマト

今回は普段より人数が少なかった分、一人ひとりと深く関わることができた。しかし、家族がいる状態で子どもと関わることは、まだ苦手意識がある。

次の家族が参加するボランティアでは、その点をもう少し意識して活動したい。

クリスマスということで季節感のあるものを作ることで家族のクリスマスの予定などにも会話がはずむのでとてもいいと思う。

ボラスタ自身の知識不足を感じたので、先に説明があったらよいと思った。

自然は友だちキャンプ 探検!秋遊び隊 ボランティアスタッフ活動の様子

活動の様子 

活動の様子
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大学1年生:ココちゃん

とても寒い中でのキャンプでしたが、楽しいキャンプでした。

野外炊事の時は、冷たい水で鍋や釜を一生懸命に頑張って洗っている子ども達の姿が印象的でした。鍋やさつまいもご飯をおいしそうに、温かそうに食べていて、私の心もほっこりしました。

担当した班の子ども達はとても協力的で行動も早く、すごく良い班だったと思います。みんなで仲良くキャンプできていたのでよかったです。

私も子ども達と関わることができて楽しかったです。また参加したいです。

大学院2年生:ななほ

今日の子どもキャンプは、おそらく私にとって最後の子どもキャンプになると思います。「6時20分までには、あじさい広場集合だから!」と言っておきながら、一番最後まで準備に時間がかかっていたり、ごはんも一番最後までモグモグしていたり...。なんとか先輩としての爪痕を残そうとするも、今までの先輩方のようには発言と行動が伴わず、結局は後輩ちゃんたちを支え支えられつつの2日間でした。

大学1年生:りこちゃん

最初すごく寒くて、子どもも緊張で仲良くなれるか不安でした。でも、次第に口数も多くなり、野外炊事の時には和気あいあいと楽しく活動することができていました。子ども達の「互いに歩み寄ろうとする姿」に何度も救われました。

子どもが「楽しかった!」と言って帰ったように、私もすごく充実した一泊二日となりました!!また次回も参加したいです!!

大学2年生:なっちゃん

今回、レクリエーションの司会をやりました。2週間前くらいから、キャンプファイヤーの打ち合わせをするなど準備を進めてきました。子ども達が「楽しい」と思ってくれるためにはどうしたらいいかを考えたりしました。レクリエーションの練習では、先輩の進行方法や盛り上げ方が上手くて、すごいなと思いました。逆に自分の進行で盛り上がるのか不安でした。

終わりの会で子ども達が感想を発表したとき、「楽しかった」と言ってくれた子が多くて嬉しかったです。また、自分が担当したレクリエーションが楽しかったと言ってくれている子もいて、やってよかったと思いました。

このボランティア活動で、先輩たちの子ども達への対応を見て、自身の対応方法のスキルアップをしていきたいと思います。

大学3年生:アニー

今回は、久しぶりに本部を担当しました。

いつもは班担当をしているけれど久しぶりに本部を担当して、改めて準備をする大変さ・大切さを知りました。いつも本部の子たちや所員さんたちが、前準備や後片付けをしてくれたおかげで、子ども達がスムーズに楽しく活動できていたのだな、と思いました。

キャンプファイヤーは、司会進行を担当して、自分が1番楽しむことを意識してやることができました。子ども達も、「キャンプファイヤー楽しかった」と言ってくれた子が多くて嬉しかったです。

2日間お疲れ様でした。ありがとうございました。

大学3年生:こうちゃん

久しぶりの班担当をした。班の子ども達の仲が良く、いい雰囲気の中で活動をすることができた。子ども達に体験させることを大切にし、上手く声かけをすることができた。男子3人、女子3人という中で、一緒に活動するのは協力できるか、一方だけが頑張ってしまうということを心配していた。実際、仲良くおしゃべりをしている様子はあまりなかったが、テント設営や野外炊事の時にお互い声を掛け合い協力する姿が見られた。

大学2年生:おたにさん

今回、初めて子どもと一緒になって参加したボランティアで、不安なことはいろいろありましたが、すぐに子どもとも仲良くなることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。

キャンプファイヤーや野外炊事など、大変なことも多かったですが、子どもと何か一緒に成し遂げた時の達成感は、ここでしか味わえない経験でした。子ども達も常に元気でまとめることは大変でしたが、とても楽しく過ごすことができてよかったです。

他大学の学生と協力する場合でも、りこちゃんとスムーズに楽しくやりとりをし、班をまとめることができてよかったです。まだまだ、ボランティアスタッフとして実力不足なところはありましたが、今後につなげていけるようにしていきたいです。

2日間ありがとうございました。

大学4年生:さやねぇ

今回も班担当をさせていただけて、とても楽しかったです。

グループ活動のときに、「協力」「チームプレイ」というのを大切にして取り組みました。誰かひとりが頑張るだけでも進みますが、みんなで一緒にやることで達成感を共有することができました。男女で分かれてしまわないか不安もありましたが、お互いに助け合う姿をたくさん見ることができてよかったです。

おわりの会のときに、全員が感想を言ってくれたときは泣きそうになりました。うれしかったです!

ここで一句です!

「全員が 発表できた すごいよね」

大学4年生:つげちゃん

今回は、寒い中の友だちキャンプでした。2班の担当になり、始めは男女ともに少し距離があるような雰囲気で、どうしたらみんなで仲良く楽しく活動ができるか不安でした。

しかし、子ども同士で「協力しなきゃ」と自分から動く子がたくさんいたため、とても頼もしいと感じました。子ども同士で仲を深めることが一番理想ですが、そのきっかけづくりができるのもボランティアの班担当にできることだと思います。「チーム」を大切に活動できるように、自分にできる声かけや行動を、ペアと一緒に精一杯できたと思います。また、次のボランティアにも参加したいです!

大学3年生:りったん

今回初めて本部として活動して、全体を見わたすことができました。

私自身も子ども達から学ぶことがいっぱいで、アイデアにたくさんおどろかされました。

何事にも一生懸命取り組んだり、昨日会ったばかりの友だちともすぐに仲良くなれたり、子どもの力ってすごいなと思いました!!

次は班担当としてまとめてみたいです☺

大学2年生:ひーちゃん

子ども達が笑顔で活動している姿を見て、心から嬉しかったです。すごく寒い中で、元気に活動していて私も元気をもらいました。

始まりから終わりまで、みんなが仲良く過ごしてくれて安心しました。

最後のみんなの笑顔に、参加してよかったと思えました。

大学2年生:はるくん

初めてのボラキャンプで、最初はドキドキと不安がたくさんありましたが、とてもやさしいボラ仲間と子ども達のおかげで充実したものになりました!!

子ども達も元気で明るい愉快な子たちばかりで、大変だけれどもよい経験となりました。また、ペアのつげちゃんにはとてもお世話になり、いろいろ教えていただき、本当に楽しかったです!!教員へのよい一歩となりました。

ありがとうございました。

大学3年生:りょーちゃん

今日は、ボランティア活動を始めて初めてのテント泊で、「どんな感じなのだろう」とドキドキで来たけど、思った以上に寒さがすごくて、ずっとふるえていました。でも、期待を上回る楽しさで、「またテント泊をしたい」と思える体験でした。

子ども達の様子を見ていて、いつもよりも比較的に落ち着いた子が多くて、大きな問題もなく仲間で協力してテントを建てたり、野外炊事では自分が何をするべきなのかを考えて役割を分担できて、充実したキャンプになり良い思い出になったのかと思います。

また、感想の時には、初めて参加してくれた子ども達が前に出て発表してくれて、班担当の子が、子ども達との関わりの中で良い関係づくりができていたのだと、嬉しく思いました。

岐阜市少年自然の家

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