ボランティアスタッフ活動の様子
ファミリーステイⅠ 12月2日~3日・16日~17日 各1泊2日
活動の様子 (平成29年度)
活動を通して感じたこと・思ったこと
2週連続で参加したことで、2週目はより活動の流れをしっかりと把握した上で参加することができました。参加者に喜んでもらえるよう、試行錯誤をしながら行動した結果、「笑顔で頑張っていてすごいね」というお褒めの言葉や、「是非他のイベントにも参加したいから情報が知りたい」という嬉しい質問などいただくことができ達成感を得られました。
大学4年生:ぐり
最初は恥ずかしがっていた子どもたちも、一緒に遊んだりしていくことで名前を覚えてもらったり、ご飯のときに声をかけてくれるようにもなり嬉しかったです。また、外での活動も寒い中ではありましたが、どの家族も楽しそうにゲームにチャレンジしていました。特に、子どもたちがお父さんを応援している姿が印象的で、家族の良さを強く感じました。
大学3年生:のんちゃん
泊まりでのファミリーステイは初めてでした。単日とは違い、通して活動することで見えたものがありました。初日は全くできなかったフラフープが2日目にはできていたり、植物の名前を覚えていたり、家族の団結が深まったりと、色んな成長を見ることができたことです。改めて思ったことですが、子どもたちはいくらでも成長できるのだということ。次回からは、こういった成長の手助けをするという意識を持って活動に参加していきたいです。
大学3年生:まきまき
家族の中での姿、子ども達同士で遊ぶ姿、私たちボラスタと一緒に活動する姿など、様々な場面の子どもを見ることができました。また、それぞれの家族の雰囲気の違いなど、多くのことも学びました。まだボラスタの経験が浅いので、どう動けばよいか分からないときは先輩に聞くなど、自分から動くことができましたし、他のボラスタや所員さんとも仲が深まったと思います。
大学2年生:せな
泊まりのイベントということもあり、参加者との距離が近く感じました。ナイトハイクで、怖がって行きたがらない子どももいましたが、一緒になって出かけ励ましました。暗い中、隊長がいる所まで歩くことができたので頑張ったなと思いました。先輩がもう少しで卒業なので、もっと色んなことを教えていただくためにも、積極的にイベントに参加していきたいと思います。
大学1年生:つな