ボランティアスタッフ活動の様子
ファミリーステイⅠ
活動の様子
こなっちゃん
今回のボランティアは初めての泊まり込みですごく緊張し不安であったが、所員さんや先輩方をはじめとして、たくさんの人が笑顔でやさしく対応してくれてとても嬉しかった。自分は人見知りなので早く馴染んで参加されるご家族とうまく接することができるか心配であったが、積極的に話しかけに行くことができて良かった。
あき
ボランティアに参加するたびに「ここよくなかったな」「ここはほかの誰よりもできたと思う」などしっかり反省し、次回で行動にうつせているのが自分のいい所だと思うので続けていきたい。去年も来たファミリーさんに覚えてもらえてすごく嬉しかったので、「このボラさん優しかったな、また会いたい」と思ってもらえる人になれるよう、これからもテキパキ動きます。
ゆめねぇ
私は親子の間にどのように関わって良いか分からず、以前は少し戸惑ってしまいうまく関われませんでしたが、何度か参加するうちに、子どもの安全管理に気を配りながら親子がより楽しく過ごせるように働きかけることができるようになってきたと思う。夜の自由時間では入浴補助の担当だったため、大道芸などで子どもと関わる時間がいつもより少なくて寂しかったが、それ以外の時間で積極的に子どもと関わったり、親さんとすれ違った時に挨拶と一言声をかけるなどして関わることができた。
ベル
今回のボランティアで一番達成できた部分は自分で考えて行動するということである。ボランティアは全て予定通りにうまくいくわけではないので、周りの状況を見ながら臨機応変に対応する必要がある。実習を終えた直後ということもあり、今回はその部分が特に意識できたように思われる。課題としては幼児との関係づくりである。実習では幼児とかかわることがなかったため、お話をする際戸惑う場面があった。次回は幼児との関わり方を学んだうえでボランティアに参加したい。
まなてぃん
レクリエーションに参加するのは初めてでしたが、想像以上に大人も子どもも楽しんでいる姿や家族で協力して取り組んでいる姿を見てうれしい気持ちになった。
ナルミどん
クラフトで木を炙るコーナーでは、丸い木を使って炙らない部分をいかしてミッキーマウスの形を作っていたりして、子どもたちの発想は柔らかいと思った。また、うまく炙り残しができなかった親御さんに対して木を変えてみる提案をしている所員さんを見て、自分もこうした支援を大切にしていきたいと思った。
おかゆ
今回初めてボランティアスタッフとして参加だったので、自分が割り振られた役割をしっかりできるか心配だった。しかし、経験豊富な先輩ボラスタの方がたくさんおり、分からないところは優しく教えてくれてとても心強かった。また、ボラスタ同士上下関係なく仲を深めることができてよかった。
おたにさん
4年生となり先輩方の立場として参加する中で、周りを見回りながら取り組むことができ、とても有意義な時間であったと感じている。サンタ役やうんちクイズなど自分が頑張らないといけないところは全力で取り組むことができてよかった。また下学年のボラスタも全力で活動している姿を見て頼もしく思う反面、自分もまだまだやらないといけないと改めて思った。
ケゾット
今回のファミリーステイでは、普段参加していたボランティアでの子どもとの接し方の違いが強く印象に残った。普段のボランティアは子どものみの参加であったため、こちら側から積極的にサポートにまわるという流れであったが、今回は親も参加ということで、家族が楽しめるサポートをするという、今までとは全く違う動きであった。今までと変わったことに気を付けて行動する必要があったため大変ではあったがとても良い経験になった。
きりちゃん
ファミリーステイは予定が円滑に進めることができるよう、裏で動く仕事が多かった。そのため、次の予定を確認して何をしておくとよいか考え、先回りして動くことができたのは良かった。しかし、先輩や3年目となるボラの子たちを見ると、視野が広く、すぐに気付き行動している場面が多く見習いたいと思った。また、私もボラ2年目となり、後輩も増えてきているので、人に聞いてばかりでなく率先して行動できるようになりたい。
りこちゃん
これまでは主に子どものみの活動に関わってきたため、保護者の方を含む家族での活動には不安な部分も多くあったが、自分なりにどう動いたらいいか、どのような困難を抱えていそうか、次の活動は...と考えながら動くことができたと思う。家族でのステイなので、あまり積極的に手助けするのではなく、まずは子どもたちが自分で取り組むようにすること、それでも難しそうな場合は保護者の方にサポートをお願いし、家族で教えあい共に活動することができるように...ということを意識しました。
ゆいな
子どもと2日間接してどう対応したら良いか戸惑うこともあったけど、名前を覚えてもらえたり、遊びに誘ってもらえて嬉しかった。自然散策で担当した場所のゲームの説明をして、家族で楽しんでいる姿を見て、誰かに喜んでもらえることにやりがいを感じた。
ハナ
子どもたちと関わることのできる楽しさと、自分の仕事を見つけて動くことの難しさをとても感じることができた。様々な年齢の子どもたちと2日間を過ごし、それぞれに合った接し方や声のかけ方に苦戦するとともに、もっとこの活動に参加し、学んでいきたいと思った。
ひろか
初のボラスタとしての参加で、1日目が始まるまで上手くご家族と接することができるか不安だったが、クラフト作りが始まり1対1で声をかけにいくような機会が生まれると積極的に声をかけることができ、それまでの不安が嘘だったかのように楽しく関わることができた。長いようで短い2日間でしたが、終始笑顔が絶えず、温かい空気が流れており、将来の経験としてとても勉強になった。
なおっち
ファイリーステイは子どもキャンプと違い、家族ごとのカラーがよりはっきりと見えると感じた。親元を離れ一人でも積極的に活動できる姿、一人では恥ずかしくてなかなか前に物を取りに行けない姿、初めて会う異年齢の子ども同士で仲良くお話ができる姿、家族で仲良く活動する姿。子どもの姿は十人十色であり、環境や親子でいる安心感、そして自然に触れることで様々な素敵な姿を見せてくれると改めて実感した。
はるくん
1年ぶりのファミリーステイ、めっちゃ楽しかった!寒い中、大変なこともあったが、天気にも恵まれ、たくさんの家族さんと楽しい時間を過ごすことができた。自分は4年生ということもあり、なるべく自分から前に出ることなく、新しくきたボラさんのサポートができるように頑張った。













