ボランティアスタッフ活動の様子
自然は友だちキャンプ(夏遊び隊)
活動の様子
まな
初めての班担当で最初はすごく緊張していたけど、2日間楽しく活動することができました。班の子がみんなすぐに仲良くなっていて、今日の終わりには「めちゃくちゃ楽しかった」「帰るのが寂しい」と言っている子が多く、全員が最後まで笑顔で楽しそうに活動をしている姿を見ることができてうれしかったです。移動の時に話に夢中になっていて前を見ていない子や遅れている子もいたが、声をかけたらみんなすぐに気をつけてくれて安全に活動をすることができました。班担当は想像以上に自分が準備する時間がなく、バタバタしてしまったところが何回かあったので、もっと先のスケジュールまで確認して行動することが次の課題だと思います。充実した楽しい2日間でした。ありがとうございました。
ひろみっち
今回2回目のキャンプ参加でしたが、昨年の本部よりも大変だったなと感じています。ですが、その分達成感もあり、すごくがんばってよかったなと思いました。今回参加してくれた子どもたちは、元気な子が多かった印象です。元気が良いからか、班のまとまりから離れてしまう機会が多かったです。その際、ボランティアという立場だからか、強く注意することができず、危険なことだと認識してもらうことが難しかったです。これからの活動の中で、注意の強弱のタイミングをつかめたらなと思います。今回も参加できて良かったです。ありがとうございました。またいっぱい参加していきます。
ゆめ
今回は、男の子5人の班担当を務めさせていただきました。男の子だけのグループは初めてでしたが、すぐに仲良くなることができ、楽しい2日間を過ごすことができました。山登りや川活動など、危険を伴う活動も多かったので不安もありましたが、今回はボラスタがとても多くて本部の人も見てくれている安心感があり、余裕をもって活動することができました。また、中1・小6の子がいて、班を少し引っ張ってくれたり、仲間に合わせたりしてくれたため、とてもやりやすかったです。大変だったのは野外炊事で、今回は他班とは違う特別なやり方だったので気を配るところが多かったのですが、班担当同士で上手に役割分担をすればできたところを、連携がうまくいっておらず、手間取ってしまいました。いつもは1人ですが、2人でいる時には2人での情報共有など連携がとても大切だと実感しました。今回の班の子はみんなおしゃべりで、一斉に話しかけてくれたので聖徳太子みたいになって大変でしたが、子どもたちにたくさん話しかけてもらえて本当にうれしかったし、楽しかったです。2日間楽しかったです。班担当任せていただきありがとうございます!
あき
今回初めてキャンプに参加したけど、ファミリーステイとはまた違う雰囲気が楽しかった。班担当ではなく本部という役職で全然子どもたちとふれあえないと思ったけど、逆に全部の班の子たちと仲良くなれて嬉しかったです。川遊びとか炊事とか大変すぎてしんどいって思うことも何回かあったけど、それ以上にみんなが楽しそうに笑顔で活動しているのを見れて、しんどさもふきとびました。今回も言われる前に自分で気づき行動するということを頑張ってきた。でも最初は久しぶりだからという楽しさが勝ってしまい、何度か所員さんに言われてから動くことがあったので、次回は1回も注意されることなく、自分からテキパキ動いていきたいです。所員さんに褒めてもらったり、いろんな方から「しっかり動けているから2年生だと思っていなかった」と言ってもらえたので、これからもみんなに頼られる、尊敬される人でいられるよう努力したい。
やすは
今回は班担当ではなく、本部での2日間活動でした。はじめは班担当がよかったなという木もいが少しありましたが、本部からそれぞれの班をみることで、子どもたちの活動を広くみることができ、子どもたちがいつもと違う知らない子とどのように関わり、仲を深めていくのかという過程をみることができました。子どもの行動を予測し、先に行動することはなかなか難しかったですが、所員さんなどを見て、これから卒業するまでに子どもの行動を見据える力をつけるという新たな目標ができました。夏になると自分の体力のなさに気づかされるので、適応できるよう体力をつけたいと思いました。2日間ありがとうございました。
まなか
初めてのボランティアをしてみて、子どもの思考を読むことが難しかった。子どもが5人いて1人1人考え方が違うため、もめることがあった。このような時、私は先輩に頼ってばかりのところがあった。先輩は子どもに直してほしいところ、周りの子に対しての気持ちなどはっきり言っていてすごかった。私も先輩のように子どもを注意したり、次の動きを伝えたりなど、子どもを思った行動ができるようになりたいと感じた。また、いろいろな知識を身につける必要があると感じた。ごはんの時や休み時間の時に、班の子と話す時間があった。そのときに、歴史の問題や理科の問題を出されたり、質問されたりすることがあった。そのため、なんでも答えられるような知識をつけられるように頑張りたい。この2日間大変なこともたくさんあったけど、最後はみんな笑顔で終わることができたからよかったです。楽しい2日間でした。ありがとうございました。
りこちゃん
3度目となる冒険夏遊び隊でしたが、メンバーが異なるため、毎年全く違う夏遊び隊を経験することができています。今回のメンバーはおとなしい子が多く、最初からにぎやかな雰囲気ではなかったものの、なにかを決める時に互いの意見を聞き、尊重し合いながら進めていくという、自ら動き考えるという行動が多くみられる班でした。そのため、私が班担当としてなにか積極的に指示を出すことはありませんでしたが、その分1人1人の表情や動きを見ながらどのようなフォローをするのが適当であるか、ということも常に考えつつ行動できました。ボランティアとしての活動も3年目となり、分かってきたことや頼られることも多くなってきたため、次の行動を常に考え、先回りして動くようにしようとしてみました。まだまだあいまいなところも多くありましたが、その都度所員さん、他のボラスタに助けてもらいながら、夏遊び隊を終えることができました。様々なことについて考え、また一つ成長できたような気がします。また機会があればさらに上を目指して頑張ります!ありがとうございました!
トマト
今回のキャンプは久しぶりの参加でした。1年生の人と一緒に班を担当することになったが、正直手本を見せられるほど慣れてはいないので、1日目の朝はかなり不安はあった。しかし、とても話しやすい人であったこと、日程表がとても分かりやすかったこと、本部の人が丁寧に教えてくれたことなど、様々な要因が重なりなんとか2日間やりきることができました。子どもたちと関わっていく中で、様々なことに気づき、考えさせられるようなないようでした。僕も3年生になり、"教員"という職業が近くに見えてきたタイミングということもあり、どのように関わるのがその子にとって最適なのかを考えながら活動できたことも大きかったです。僕の中で「親しみやすいこと」と「なめられること」の2つをどう区別するのか、が課題となったので、次ボランティアで参加する際は、その答えに近づけるようになりたい。
らいきん
今回のボランティア活動を終えて、子どもたちと一つのことに一生懸命
になって取り組むことができてとても楽しかったし、良い経験となりました。研修会の時は子どもたちがどのように活動の準備をし、活動を楽しむことができるか考えていましたが、実際にサポートする側になると自分の思い通りにはいかず苦戦しました。しかし、子どもたちが仲間の子と元気に交流し合う姿をみて自分が元気をもらいました。少し火おこしが5班でうまくできなかったとき、疲れもあり途中から笑顔や元気さが抜けてしまうことがあったので、大変な時こそ明るく鼓舞できるようなボラスタになりたいです。子どもたちの「また来たい!」という声がとてもうれしく、頑張って良かったなと思いました。今回も2日間ありがとうございました。
きりちゃん
去年から2回目の参加となる「冒険!夏遊び隊」では、去年よりも積極的に子どもたちと関わることができました。班担当でしたが、話を聞く場面では静かにさせたり、子どもたちが忘れていそうなことがあったら「次何するって言われたっけ?」と声かけをして気づかせたりと場面に応じて考えて行動ができたと感じています。
小学4~6年生の班で、やりたいと思ったことには考えず突き進んでしまう子や、疲れたら何のやる気もなくなる子などがおり、1人1人の性格は様々でその特徴を理解しながらどんな声かけをしたらいいか、ということまで考えることができました。2日間を一緒に過ごすと、子どもの特性がより顕著に表れる場面が多く、子どもの理解へつながりました。自分にとってとても有意義な時間を過ごすことができた2日間となりました。













