ボランティアスタッフ活動の様子
【5/11-12】自然は友だちキャンプ 発見!春遊び隊 ボランティアスタッフの様子
活動の様子 (令和6年度)
活動の様子
大学4年生:おでんちゃん
春遊び隊は本部ボラを担当しました。班担当の子たちがスムーズに動けるようにサポートをしました。しかし、私の力不足なところが多く、班担当の子たちを困らせてしまった気がしました。サポートという部分ではどのくらい関わればいいかを考えるのが大変だと思いました。本部だからではなく、班の子たちと自分から話をしたり、サポートできるようにしていきたいです。
時間を見て行動するという面で、子どもたちの中にはあまり時計を見て行動していないなと感じる子もいて、声かけの方法を変えてみることやスケジュールを見る意識を持ってもらう方法を考えていきたいです。
班担当をまたやってみたいです。
大学3年生:おたにさん
今回の自然は友だちキャンプ「発見!春遊び隊」を通して、子どもたちと一緒になって野外炊事や自然散策に取り組み、楽しい思い出をつくることができました。特に子どもたちの安全を気にすることや集団をまとめることに気を配る時が非常に大変でしたが、子どもたちの楽しそうな姿を見て、とてもやりがいを感じることができました。
普段、子どもたちと関わる機会がほとんどなく、非常に貴重な体験をすることができました。次回もよろしくお願いします。
大学3年生:はるくん
キャンプ自体は2回目の参加で、なおかつ前回のキャンプよりもボラの数が非常に少ない中で、多くの不安がありましたがなんとか無事に終えることができました。
前回の冬とは違い、寒さだけでなく暑さもあり、昼と夜とで、まったく異なるため大変でしたが、岐阜の夜空の星は大変輝いていました。
大学2年生:なおっち
今回「自然は友だちキャンプ」に初めてボランティアスタッフとして参加させて頂きました。班の子どもたちはみんな自分の仕事の役割をもち、努力していました。私の役割はみんなが動きやすい環境を整えたり、仕事の分担をしたりすることだと思っています。今回はそれを上手く達成できたと思います。みんなが笑顔でいられるように場を大きな声でもり上げたり、自分の持てる知識を全力で活用したりと自分の全力を出せたと思います。反省点としては、一度班内での話が盛り上がり、所員のお話がきけなかったことがありました。私も一緒に盛り上がまってしまったため、常に周りを見渡せるようにしたいです。また、ウォーキングの時間配分を間違えて、時間に帰ってこられないこともありました。
しかし、子どもたちが最後はみんな笑顔で帰っていってくれたので、自分のモチベーションにもなりました。所員のみなさんおつかれさまでした。
次回もよろしくお願いします。
数度目となる友だちキャンプへの参加でしたが、対応に慣れることはなく、初日はとても緊張しました。子どもたちが互いに自己紹介しあい、うちとける姿に救われながら、班担当ボラとしての責任や役割を果たすことができたと思います。
おわりの会で班の子が言ってくれた「2班の子と仲良く活動できて、同じ班になれてよかったです」という言葉が何よりも嬉しく、また、この自然の家の活動での新しい出会いがとても楽しみになりました。素敵な班の仲間たちとすごした1泊2日はとても良い思い出となりました!!!
大学2年生:ココちゃん
今回で自然は友だちキャンプは3度目でした、何度も班担当をさせていただいていましたが、今回初めて一人で班を担当したのでとも緊張しましたが、多くの事を学ばせていただけたしとても楽しかったです。
班の子たちはとても良い子たちばかりだったので、声をかけると返事をしてすぐに行動してくれました。準備や片付けがどの班よりも早かったので良かったです。仕事をしていない子がでると、どうしでも不満がでてしまうので、一人一人に役割を与えることが大切だなと実感しました。子どもたちが役割をもって協力している姿はすばらしかったので、見ていて嬉しくなりました。
前回よりも一人で多くの子ども、周りを見ることができたので良かったと思います。 次回もキャンプに参加する際などは、今回のことを生かして活動しようと思いました。