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ボランティアスタッフ活動の様子

ボランティアスタッフ活動の様子

ファミリーステイⅡ ボランティアスタッフ活動の様子

活動の様子 

ファミリーステイⅠ・Ⅱ 活動の様子
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日程① 2/10~2/11(土~日)

大学4年生:つげちゃん

今回のファミリーステイが最後の宿泊活動でした。何度も参加させていただけているため、心と時間にゆとりを持ちながら行動することができました。今回の活動の中で一番できて良かったと思うことは、自然散策の際に臨機応変に行動できたことです。ポイントを周りきれていないご家族さんのもとへ行き、その場でサルトリイバラの実をストローで飛ばすゲームを行いました。私の担当のポイントは、子どもたちが熱中してゲームを行っていたため、ぜひ体験してほしいと思って声を掛けました。ゲームを楽しそうにしている子どもやそれを見て笑顔になっている親さんの顔を見て、「声を掛けて本当に良かった」という気持ちや、どのような行動が必要であるのかなど、多くの気づきがありました。よろこんでもらえて、私も本当に嬉しく、達成感を感じました。

ファミリーステイの経験では、「家族の時間を大切にしてほしい」という気持ちで活動するため、ボランティアは、どのように関わるのが一番良いか迷うことの方が多かったです。でも、最後は家族さんで「楽しかった」という言葉が聞けるので、素敵な経験ができて良かったです。もう参加できないのはとても寂しいですが、この経験を活かしていきたいと思います。

大学4年生:さやねぇ

今日も楽しい2日間となりました。毎回ですが、ファミリーステイではご家族が楽しそうに過ごしている姿を見て、心があたたかくなります。

ナイトハイクや自然散策では、盛り上げることができたので、達成感があります。どこのポイントになっても工夫して説明をしたり、ゲームを盛り上げたりできるようになったと思います。

13家族すべてが同じように動くことは難しく、配慮するべきこともそれぞれ異なりました。ボラスタ一人一人がそれを理解し、臨機応変に対応することができたと思います。

ここで一句

カレーをね たくさん食べて 満足だ☺

大学3年生:おでんちゃん

久しぶりのボランティアの参加でした。ファミリーステイは1年ぶりの参加でしたが、 覚えてくれている参加者の方もいたためとても嬉しかったです。 ボラとしての行動はしっかりとできたと思いました。

ナイトハイクの際「燭台に火を灯そう」のポイントを担当してみて、途中でルールがあやふやになってしまったところや、人が燭台の周りに集まりすぎていた部分があったため、円滑に進められるようにしたいと思いました。自然散策では、ポイントの説明で工夫することができてよかったです。

しいたけの菌打ちでは家族でやっている中でのサポートで、あきさせないようにするためにどうしたらよいかをもう少し考えるべきだったと思います。小さい子たちがすることがなくなって、親さんが下の子を見ていなきゃいけないときに、上の子にメダルを書いてもらっている際、ポスカを強く押してインクが漏れていることがあったので、もう少し考えられるといいと思いました。

2日間とても楽しかったです。

大学3年生:かおりちゃん

昨年の6月にボランティア研修に参加してから、一度もボラ ンティアに来れていませんでしたが、やっと参加する機会を得ました。

今回は1泊2日の間でたくさんの家庭と交流することができ、とても濃い時間でした。特に2日目の自然散策では、お子さんだけでなく、お父さん、お母さん方と話すことが多く、緊張しましたが、家族全員で楽しみながら体験して下さっている姿を見て、温かい気もちになりました。しいたけの菌打ち体験も大きな事故やケガ等なく、和気あいあいとできたことが良かったと思います。みなさんのしいたけがすくすく育ってくれるように祈ります。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。今後もボランティアの活動に参加したいです!

大学2年生:ほの

ファミリーステイⅠとⅡ、どちらとも経験して、どちらとも違う楽しさがありました。しいたけの菌打ちは、意外と簡単な作業でしたが、力が必要だったので大変でした。ナイトハイクは暗い中、1人で待っているのは心細かったけど、家族さんと話すのは新鮮でした。自然散策は、ストローで実を穴に入れるブースを担当しました。思っていたより難しく、子供たちが苦戦していたけど、楽しそうでした。ただ1つ、子供4人とかの家族で来ると、「自分が先にやる」と、ケンカにもなっていたので配慮しなければ、いけなかったと思います。また、少し山を登った所のポイントを担当したのですが、足の不自由な方がいらっしゃった時に下りて平らな所で、一緒に遊ぶことができたのは良かったです。ファミリーステイでは、家族で団らんするのが大切だと思いますが、その手伝いをすることができてよかったです。あと、カレーがおいしかったです。

大学2年生:なっちゃん

しいたけの菌打ちを初めてやって、しいたけがどうやって生えるのかを知りました。収穫するまでに、1年半くらいかかって大変だと思いました。 お風呂担当で子どもと一緒にお風呂へ行き、頭を洗ってあげたり、お風呂の中で沢山話をできて楽しかったです。

大学2年生:ひーちゃん

ボランティアスタッフとしての活動を何度もやって、回数は重ねてきたけれど、まだまだ知らないことも足りない部分も多くて、周りの行動に気づかされることが多くて、1つのことでいっぱいにならずに、「周りに目を向けることができるように動かないと!」と、来るたびに反省します。また、普段は関わることのない歳の子どもたちとの接し方や、お客さんから見ての自分について考えるなど、気づくこともたくさんありました。状況を見て自分がすべきことを迷わず判断できるようにならないと、と思いました。

いろいろ反省はありますが、シイタケの菌打ちなど普段はやらないことをできるようになった楽しさを自分も感じられて、子どももきっと新しい経験を大好きな家族とできたので、すごく思い出に残ったんじゃないかと思います!

今回もステキな企画でした。

大学1年生:トマト

家族と子どもが共に参加する形の宿泊は今回が2回目だった。

私自身、子どもだけの宿泊なら自分からどんどんいけますが、親といっしょにいるときの接し方がイマイチつかめていなかった。今回のファミリーステイでは、家族で作業している中でも、子どもだけになっているところのサポートをしたり、子どもだけでは力が足りないところもサポートすることができた。なので、自分自身としては今までよりも成長していることを感じれたのでとても満足している。

しかし、課題として、「子どもがなついてくれるのはいいが、なつきすぎて親さんが1人になってしまうときがある」というのがあった。親とは違って、僕らはあまり怒らない分、甘えてくれるのはいいのだが、「ファミリーステイ」という名目である以上、そのような状況になってしまうと、これでいいのか疑問に感じた。次にこのような状況があったら親もまきこめるようにしたい。

日程② 2/17~2/18(土~日)

大学3年生:まおち

ファミリーイベントでのボランティアは初めてだったので、分からないことは教えてもらいながらでしたが、子どもたちや家族の皆さんの笑顔がたくさん見れて、参加して良かったです。3~4歳の子から小学校の子までいたので、しいたけの菌打ちをしていても目が離せない子や、1人で出来ない子も多かったので、こういったファミリーのイベントでは、子どもと活動するとき保護者さんも大変な思いをすることなく楽しめるようにサポートしたいという思いになりました。少し難しいことでも、子どもたちが一生懸命やり抜く姿を見守って、その喜びを家族一緒に過ごして感じている姿を見て、ファミリーイベントの良さを感じました。

大学3年生:りょうたちん

2日目には、ホールの対応と自然散策に参加し、子どもたちと楽しく遊んだり、活動がスムーズに進むために説明をしたりしました。2日目からで、あまり子ども達の名前を覚えることができなかったし、関わりが少なくなってしまっていたと思うので、自分から積極的に関わることをもっと大切にしたいと思いました。2日目だけの参加でしたがすごく楽しかったです。

大学4年生:さやねぇ

今回のファミリーステイは、ボラスタが少なく最初は不安でした。でも、ボラスタのまおちと仲良くなり、楽しく活動することができました。

ボラスタが少ないからこそ、参加者の方に不安な思いをさせないように、「元気いっぱい、明るい笑顔で!」を目標に2人で頑張りました。私は人前に立って何かすることが苦手ですが、自己紹介や大道芸の見本もに挑戦できて良かったです!

私にとっては、最後のファミリーステイでした。ご家族とたくさん話をすることができて最高の思い出になりました。大学1・2年生の頃は、家族の方とどのくらい関わっていいのか分からなかったり、自然散策などのポイント立ちでは、盛り上げ方が分からなかったり......と、できないことがたくさんありました。そのときと比べれば少しは成長できたのかなと思います。(きっと)

ありがとうございました☺

岐阜市少年自然の家

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