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ボランティアスタッフ活動の様子

ボランティアスタッフ活動の様子

令和5年度 ファミリーDAY「川遊び編」ボランティアスタッフ活動の様子

活動の様子 

活動写真
ファミリーDAY「川遊び編」活動の様子

大学院2年生:ななほ

ボランティア研修会から数えて3ヵ月ぶりの自然の家でした。ボランティア活動も久しぶりでしたが、川に浮いてみたり魚を捕ったり、自然の家での自然体験も楽しめて良かったです。

魚捕り自体はあまり得意ではありませんが、6年間で培ってきた「魚の捕り方」の知識だけは参加家族に伝えることができました。

私は、ドリームシアター岐阜でのボランティア活動にも参加しています。ドリームシアター岐阜での活動では、保護者と一緒にいる子どもたちを見守る活動が多いです。その点、今回の活動では、子どもたちと共に活動を体験し、刺激や感動を共有することができました。「冷たいねぇ!」と言葉が自然にでてきて、同じ感覚を共有できることが楽しかったです。

今回は参加者が家族で、子どものみが参加するこどもキャンプの時のように、子どもたちに指示を出したり、道具を出したりという活動はそれほどありませんでした。保護者もいるという状況であったため、比較的に余裕をもって活動することができました。担当した家族を中心に、いつもよりもコミュニケーションを多くとるように心がけました。

私が担当した家族のお子さんが、所員やボランティアスタッフが捕った魚を喜んで水槽に入れていました。我が物顔(?)で満足そうにしている姿を見て嬉しく感じました。川から出た後も、水槽の中の大きいアカザやヨシノボリを、まじまじと嬉しそうに見ていました。所員が魚の説明のために水槽を手にすると、心配そうに水槽を見つめて、「また返してくれる?」と確認しており、よほど大きな達成感を得たのかなぁと思います。その後も、お母さんや所員に「大きいの捕れたねぇ!」と言われる度に、ニヤ~と満足気な表情をしていたので、私自身は全く魚を捕れませんでしたが、お手伝いできてよかったです!

私は参加者に「お姉さん、この魚なんでしたっけ?」と尋ねられても、「(◎Л◎)←こういう顔をしてるやつは、だいたい○○ヨシノボリです」程度のことしか伝えられなかったのですが、所員は何を尋ねられても細かい種類まで答えていて、やっぱりすごいと思いました!

大学1年生:いっくん

本日は、武儀川にてイベント参加家族と一緒に川遊びの活動を行いました。

私は今回が自然の家で参加する初めてのボランティア活動であり、参加家族への対応、スタッフ同士の手伝いなど、上手くいかなかった場面も多くありました。しかし、上手くできないながらも一生懸命、活動に取り組むことができました。

活動の中で、家族・子どもとのふれあいの中で、とても幸せな気持ちを共感することができて嬉しく思います。

今回の活動を経て、よりボランティアについて興味を持つことができました。次回以降もこのような活動に参加したいと心から思いました。

大学1年生:トマト

家族を対象としたイベントでの活動は初参加だったが、次も参加したいと思えるようなものだった。そう感じた理由は、一般の参加者のサポートや見回りをした上で、自分達も楽しむことができ、普段はなかなかできないような体験ができたことが大きいと思う。

家族での活動ということもあり、前回参加したような子どもだけのキャンプとは違い、保護者と一緒に活動するからこその安心感もあった。

個人的な課題として、一般の参加者と共に楽しめるのは良いことだが、ボランティアスタッフとしては先輩に任せきりになってしまったので、次の活動ではもっと周りを見て行動したい。

大学2年生:いっくん

楽しかったです。フローティングベストのつけ方や浮き方を知る事ができたのでよかったです。川がこんなにも冷たいとは思わなかったので、びっくりしましたが、気持ちよかったです。

石をどけて網で魚を捕る方法では、アカザなど、たくさんの種類の魚が捕れていて、参加家族のみなさんが楽しそうにしていてよかったと思いました。ヨシノボリを捕まえる網は簡単に作ることができました。テープを手でちぎることができるとは思っていなかったので勉強になりました。

実物を見るまでは、ヨシノボリは小さな魚だと思っていましたが、大きいハゼみたいな魚だと分かり、透明のアクリル板を使って捕るのが楽しかったです。また、ボランティアに参加するときは、よろしくお願いします。

岐阜市少年自然の家

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