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ボランティアスタッフ活動の様子

ボランティアスタッフ活動の様子

令和5年度 自然は友だちキャンプ「冒険!夏遊び隊」ボラスタ活動の様子

活動の様子 (令和5年度) 

活動の様子
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大学3年生:なぎちゃん

前回、春のキャンプに来てくれた子が数人いて、私のことを覚えてくれていたのをきっかけに、フレンドリーにコミュニケーションを取ることができた。

今回は、男の子5人と同じ班になり、その内の数人はキャンプに来るのが初めてで、とても緊張している子がいたが、話を聞いているうちにどんどん自分の話をしてくれるようになり、その話を聞いた周りの子達が話に参加してくれることで、子ども達同士のコミュニケーションもどんどん増えていった。部屋へ行っても、そうしておしゃべりを楽しんでくれることが多く、落ち着いて過ごすことができた。

自分のやりたいことの意識が強い子が数人いたが、その気持ちを受け止め、初めはやりたいことをやらせてあげて、後から交代することを提案するとスムーズに色んなことを行えた。

おしゃべりが大好きで元気いっぱいな子ども達と一緒に過ごせて楽しかった。

大学3年生:あず

今回、初めてボランティアスタッフとして"自然は友だちキャンプ「冒険!夏遊び隊」"に参加して、班担当として活動しました。

活動は大変でしたがすごく楽しかったです。

班担当の活動では、子ども達と深く関わることができて、接する内に笑顔が増え、子ども達から話しかけてくれて会話が弾んだことがすごく嬉しかったです。

岐阜市少年自然の家のイベント(自然は友だちキャンプ)経験者の子と、イベント参加が初めての子の混合グループでしたが、ボート活動や魚捕り、野外炊事などでも協力して楽しく活動できたかな、と思います。

最後は全員が楽しかったと言ってくれて、本当に来てよかったと思いました。

秋も予定が合えば是非、参加したいです。

大学3年生:みよ

ボランティアスタッフとして初めて、"自然は友だちキャンプ「冒険!夏遊び隊」"に参加しました。

活動終了後は、達成感と充実感でいっぱいでした。

大変なことが多く、どうしたらいいか悩むこともありましたが、1泊2日という短い時間の中で、子ども達の成長を見ることができました。

1日目は、自分達のご飯しか準備しなかったのに、2日目の朝は「とってくるよ」とご飯を取りに行ってくれたり、洗い物という嫌な作業に積極的に取り組んでくれる姿が見られて、本当に嬉しかったです。

子ども達の元気な姿に私も元気をもらうことができたし、最後に「楽しかった」と言ってくれたことが、とても心にしみました。

暑い中ですが楽しかったです!ありがとうございました。

大学3年生:おでんちゃん

今回のボランティア活動では、本部担当でした。

前回参加した活動でも本部担当でしたが、今回は自分から行動することができ、初めてボランティアスタッフとして活動する仲間にも教えることができたと思います。

1日目の夜からの参加で、子どもたちが元気いっぱいで、レクリエーションなども楽しんでやっている姿をたくさん見ることができてよかったと思いました。

野外炊事では、本部担当者も子ども達と同じようにうどん作りをしました。班担当として活動するときは、子ども達に指示をすることが主でしたが、今回、自分で作ってみて、水の量の加減で生地の切りやすさが変わることを知ることができ、指示をしているだけよりも大変だということに気づくことができました。

最後のレクリエーションで、全員で"だるまさんがころんだ"をやりました。その時、最初の鬼を担当したのですが、初めにルールを確認しなければならなかったと思いました。次にボランティア活動に参加するときは、もう少しいろいろなことを考えながらやっていきたいです。

大学4年生:こころ

今回のボランティア活動では、班担当でした。

男女別の班分けで、自分は男の子ばかりの班を担当したので不安でいっぱいでした。

そして、実際に男の子の「元気さ」「力強さ」をよく感じました。

川遊びでは、声をかけ合いながら協力してボートを漕ぐことができました。

途中で1人の男の子が別れて行動してしまい、うまく仲間に入れるなど、十分に見守ることができていませんでした。

活動を1人でもできてしまう子をほめることも大切ですが、"友だちキャンプ"ということなので、班員同士が協力して取り組めるよう指示できるようになりたいです。

今回は3回目の班担当で、前回よりも班の子たちに声をかけられるようになったかな、と思いました。

大学1年生:マイク

今回、初めてボランティアスタッフとして活動しました。担当は本部でした。

本部としてどう動けばいいか分からずとまどいもありましたが、先輩のボランティアスタッフの方々や職員の方々に助けられながら、2日間過ごすことができました。

本部担当は、受付やレクリエーションの準備、テント張りなど、子ども達の動きを見越して行動することなどの裏方仕事で、普段は目につかない仕事も多々あり、良い経験になりました。

見ず知らずの29人が2日間を通して最高の仲間になり、最高の夏の思い出になったと思います。

私もボラスタとして、このイベントに参加できたことを心からうれしく思います。

大学1年生:サリー

初めてボランティアスタッフをさせていただきました。

私は班を受け持ったわけではなく本部という役割で、最初はどのように動けばよいか分からず、なかなか関わり方が難しかったというのが本音です。

しかし、2日目の野外炊事で全ての班に関わることができました。

一緒に掃除をしたり、感想を聞いてみたり、たくさんの子のキラキラした表情を見ることができてすごく嬉しかったです。

子ども達と同様、私自身も大変楽しく参加させてもらいました。班担当は子ども達とボートに乗ることができましたが、私は本部担当だったので、一緒にボートに乗れなかったのが寂しかったです...(笑)

1泊2日、ありがとうございました。

ボランティアの方々と、たくさん交流ができてよかったです。

大学1年生:ココチャン

今回、初めてボランティアスタッフとして参加させていただきました。私自身にとって、山登りや川活動、野外炊事など慣れない活動が多く、その上、子ども達の安全を確保しながら活動できるのか少し不安に思っていました。

子ども達は思ったより自分で動くことが多く、とても活発だったので、少し助けられた部分もありながら、楽しむことができました。

私は班担当として、別のボランティアスタッフ1名と一緒に5人の子どもを見守りました。ボランティアスタッフ2名でも、子ども達をまとめることや指示を出すこと、注意することが難しいと分かりました。将来、教師になりたいと考えている私にとって、とても貴重な経験になりました。また、参加したいと思います。

大学1年生:リコちゃん

初めて参加したボランティアの活動でした。

私自身も最初は緊張しており、子ども達とのコミュニケーションをとることに苦戦しました。ですが最初の活動(山登り)を終えると、みんなで山を越えたという達成感で班の一体感がうまれ、川活動のボートレースでは2位をとることができました。子どもの何にでも興味をもつところや、初めて会った子にも発揮できる社交性に救われることの多かった1泊2日でした。

子どもに"先生!"と呼ばれ、"一緒にやろう!"と仲間に入れてもらい、少し対等の目線で過ごすうちに、どんな風にしたらもっと楽しんでくれるか、仲が良くなるかという視点を持つことができました。充実した1泊2日でした。

大学3年生:りょうちゃん

"友だちキャンプ「冒険!夏遊び隊」"を終えて、改めて子ども達をまとめることの大変さを感じました。

班担当として、班の子ども達全員を見て行動しなければいけなかったり、自分の思っているように動いてくれなかったりして、思ったままの動きをすることができませんでした。でも、将来教員を目指すうえで、班員5人ばかりではなく、学級規模で子ども達を見ていかなくてはならないため、その練習としてとても貴重な活動であり、自分の成長にとって大切な体験だと感じました。

来月からは教育実習が始まるので、ここでの関わり方などを生かして頑張りたいです。

大学2年生:ほの

初めてボランティアスタッフとして活動して、子ども達と自然を感じて楽しむことを学びました。まだ、他のボランティアスタッフと比べると、子ども達との接し方が弱いとも感じたけど、自分の中でできる限りのことはできたと思います。

山登りや川遊びは、「いやだ」「早く帰りたい」と言っている子たちも多かったけど、そこで子ども達と話すなどコミュニケーションをとることで、なんとかやる気になってくれる子もいました。その中では、今まで人見知りしていた子や1人行動しがちだった子も、グループ全員で何かをすることで絆が生まれ、すごく仲良くなっていました。

もっと子どもとふれあって、特性を見つけて、その子に合った接し方を考えることが必要だと思いました。

大学2年生:ひーちゃん

はじめてボランティアスタッフとして子ども達と活動しました。

普段はあまり子どもと関わる機会がないので、接し方が分からなかったけれど、積極的に私たちと楽しもうとしてくれる子ども達のおかげで、班のみんなで盛り上がる空気をつくれました。そして、笑顔でキャンプを終えて帰って行った子ども達の姿は忘れられません。

山登りや炊事を自分達で行うなど、普段しない経験は子ども達にとって、少し辛いこともあったけれど、その中で深まった絆や経験のおかげで得られたことも、全部大切な体験だと感じました。

私たちスタッフが楽しんでやっていたことで、子ども達も"いつかスタッフをやってみたい"と言ってくれていたことも嬉しかったです。最高の1泊2日でした!

大学1年生:トマト

自分は、岐阜市少年自然の家のボランティア活動に参加するのは、今回がはじめてだった。それなのに、事前研修に参加することができず、正直、かなり不安だった。

最初に子どもと会ったときは、まだ緊張があり上手く話しをすることができなかったが、1日目の昼頃に始まった山登りくらいから、子ども達とだんだん打ち解けてきて、1日目が終わるころにはかなり仲良くなれた。2日目はその関係のまま続けられて、とても楽しくボランティア活動を終えられた。

今回は3年生の先輩とチームで動いていたが、先輩がいなければ上手く活動できない局面がいくつかあった。自分と先輩の差は経験もあると思うが、初歩的なことが自分はできていないと感じた。だから、まだまだこれからも経験を積んでいきたい。

大学2年生:なっちゃん

初めてボランティアスタッフとして参加して、子どもと一緒にキャンプをしました。

山を登って下りるのは、自分達だけでも足元に注意をしないといけません。でも、今回は子ども達のペースに合わせる必要があるし、水分補給のタイミングを計るなど、考えることが多くてとても大変でした。

川遊びでは、班ごとで協力して順位や得点を競うゲームがいくつかあり、班のチームワークがよくなっていく様子が見えました。自分の担当する班は、ボートレースで1位をとることができました。自分はボートの後方に座り、舵取り役(船頭)を務めていたのですが、前に座っている子の漕いだ水しぶきが自分に全部かかって冷たかったのは今回の一番の思い出です。(笑)

子ども達は初めて会ったばかりですが、すぐに友達同士になり、仲良くしていて楽しそうでした。

大学3年生:まお

2日間ありがとうございました。初めてのボランティア参加でしたが、研修でしっかりと教えていただき、また、体験させていただけたので不安なく参加できました。

子ども達と一緒に活動する中で、たくさんの笑顔や喜びの声を聞くことができ、一生懸命になって子ども達をサポートすることに喜びを感じました。

すごく積極的で明るく元気な子が仲間の和を広げていたり、友達に優しく声をかけてあげられる子がいたりと、子どもたちが頑張る様子からたくさん感化されました。

ボランティアスタッフと子ども達が一緒になって楽しんだり、なにかをやり遂げたりできる、とても良いキャンプでした。ありがとうございます。

岐阜市少年自然の家

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