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ボランティアスタッフ活動の様子

ボランティアスタッフ活動の様子

自然は友だちキャンプ 虫捕り隊 9月16日(日)~17日(月・祝)1泊2日

活動の様子 (平成30年度) 

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活動を通して感じたこと・思ったこと

 今回は初めて班担当をやらせていただきましたが、私の班は自分から率先して仕事をやろうとする子がたくさんいたので、私がたくさん指示を出さなくても作業が進んでいってとても助かりました。私はあまり話すのが上手ではないので、班の子とどうコミュニケーションをとればよいか直前まで分からず、緊張していたのですが、私が振った話題から話が広がったり、自然と雰囲気が和んでいって良かったです。今回のキャンプは子どものころに参加者として来たキャンプと似た部分もあり、参加者だった自分のことや、班担当をしてくれたお姉さんのことを思い出しました。お姉さん方は、自分たちの面倒をみて下さっただけでなく、子ども達に見えないところでも働いてくださっていたんだなあと思って、改めて当時のお姉さん方に対して感謝の気持ちでいっぱいになりました。

大学1年生:ななほ

 ボランティアスタッフとして初参加のキャンプとなった虫捕り隊、自然は友だちキャンプですが、自分の中では、大成功でとても良い経験になったと思います。子ども達とは積極的にコミュニケーションをとることが出来たし、常に笑顔で関わることが出来ていたと思います。しかし、反省すべき点も多く残ったとも感じています。子ども達との話や作業などに夢中になりすぎて、指示が聞こえず次の作業内容が分からなくなってしまったり、作業に遅れを生んでしまったことなどです。話や指示など、聞くべきところはしっかりメリハリを付けて聞き、内容を確認した上で次の作業に移るべきなのかを考え、子ども達に指示を出せるようになりたいと思いました。初めてのことでまだまだ分からないことも多くあり、どうなるのかと心配な気持ちもありましたが、無事に終えることができて嬉しく思います。子ども達も沢山話してくれたりなついてくれたので最高でした。次に参加するときは今日の反省点を活かしより良いものにしていきたいと思います。

大学1年生:まさき

 今回のキャンプでは、女の子のグループの担当をさせてもらいました。1名欠席で3人という少ない人数での活動でした。人数が少ないことで全員のことをよく見ることができ、指示が出しやすかったので、いつもより余裕を持って取り組むことが出来ました。今回の活動を通して私は大きく2つのことを意識して取り組みました。1つめは、出来る限り子ども達に考えさせて活動することを意識しました。今までは、自分がやった方が早いという考えから子ども達に「次は~するよ。」というような指示ばかりでした。今回は「どうやって片づけるんやった?」「この次は何をするの?」というように子ども達に問いかけながら行いました。そうすることで、「こうだよ!」「次これやる!」と子どもたち自ら動く姿が見られました。ただ、活動が他の班より遅くなってしまう時もあったので全体を見て声のかけ方を変える必要があるなと感じました。2つ目はいつもより余裕があったので後輩で、初めて班担当をする子もいたのでその子たちのサポートを意識しました。一人でどこかへ行ってしまっている子に声をかけてグループへ戻らせるなど少しはサポートできたのかなと思いました。しかし、まだ全体を見られていないことがあるので、残りのボラでできるようにしていきていです。

大学4年生:のぞみ

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