トップページ > ボランティアスタッフ活動の様子 > 活動の様子 > 平成30年度 > 自然は友だちキャンプ 川遊び隊 7月21日(土)~22日(日)1泊2日

ボランティアスタッフ活動の様子

ボランティアスタッフ活動の様子

自然は友だちキャンプ 川遊び隊 7月21日(土)~22日(日)1泊2日

活動の様子 (平成30年度) 

kawa_volunteer.gif

活動を通して感じたこと・思ったこと

 とても楽しい2日間でした。1日目の昼からの参加で、自分の班の子たちとうまく話せるのかという不安がありましたが、子どもたちからたくさん話してくれて、とても嬉しかったし、すぐに仲良くなりました。川活動は命に係わる危険があるので、気を付けてほしいことはきちんとつたえましたが、それ以外で危ないことをしている子に対して、もう少し強く言ってあげた方が良かったのかとなと思います。女の子の班で魚が苦手な子がいるのかなと少し不安でしたが、積極的に魚を取りに行く姿、タモを持って必死で足で魚を追い込んでいる姿など楽しんでいる姿を見られて、とても嬉しかったです。どの子からも「楽しかった」という声が聞けて良かったなとおもいました。とても疲れた2日間でしたが、それ以上に楽しかったです!次回のボラでは、状況を見て臨機応変に対応したり、子どもに対してダメなことはダメときちんと言えるように心がけたいと思います。

大学2年生:あやめ

 今回の川遊び隊は、天気も良すぎるくらいで、川に入るととても気持ちよかったです。私は初めて班担当になりました。班員の子と仲良く2日間過ごせるか、子ども同士が打ち解け合えるような環境作りができるか不安でした。名前で呼んだり、目線を合わせて話すことで、良い雰囲気作りができたと思います。川活動では班行動が出来ない子がいたり、ナイトハイクでも暗い道を走って行ってしまう子がいたり、危ない状況がありました。川に入る前や、外へ出る前に一言注意喚起しておけばよかったと反省しました。その反省を踏まえ、二日目の川遊びでは無事活動を終えることができました。2日間のキャンプはすごく楽しかったけど、小学生をまとめるのは結構大変だと感じました。

大学3年生:あやね

 子ども達の元気な姿に驚かされた2日間でした。活動の間は皆、積極的に魚を探したり観察したりすることができており、少しも疲れた様子を見せることがありませんでした。そういった子どもたちを夢中にさせ、突き動かす原動力は、やはり自然を愛し、関心をもって知ろう、気付こうとする心なのだと思います。僕が担当した班の子たちは、「この魚、何ていうの?」「どこを探せば見つかるのかな?」などの質問をたくさんしてくれました。こういった自ら生き物について質問したくなるほど、子どもたちにとって自然は魅力的なのだと考えられます。だからこそ、自分が気づいたことへの疑問が後を絶たず、目を輝かせて活動できていたのだと考えられます。こういった子どもたちの自然が好きだという気持ちを大切にし、沢山発見をさせてあげることが重要なのではないかと考えました。

大学3年生:あつき

岐阜市少年自然の家

〒501-2502
岐阜市山県北野2081番地

058-229-2888
058-229-2933

アクセス >