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ボランティアスタッフ活動の様子

ボランティアスタッフ活動の様子

ファミリーDAY~いざ!という時に備えよう!防災キャンプ編~ 3月4日(日)

活動の様子 (平成29年度) 

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活動を通して感じたこと・思ったこと

 初めて防災キャンプ編に参加しました。イベントが進むにつれ、自身にも考えさせられる部分が増え、改めて自然の家の事業一つ一つは学ぶことが多いと感じました。特に考えたことは、子どもたちへの対応でした。長期に渡る避難所生活では、きっとほとんどの子は退屈してしまうと思います。また、大人たちもどのような対応をするとストレスのかからない形になるのかなど、色んな想定を考えるきっかけにもなりました。また、どの場面を切り取っても言えることがありました。多くの人が集まる環境の中では、互いに協力・支え合いをしなければいけないということです。"自分だけが"ではなく"他の人の為にも"という気持ちこそが、避難生活の不安を軽減する力になると感じました。私も今後に活かしていきたいです。

大学4年生:ぐり

 

 初めて防災キャンプ編に参加しました。ほとんどの活動を参加者自らが協力して行っていた為、様子を見てサポートをする流れで動きました。また、私も非難家族を演じたり非常食を食べてみたりと避難生活を体験させてもらいましたのでとても新鮮な気持ちでした。家族の場所をパーテーションで区切った場面では、合言葉を決めていた家族や、"意外と広いね"や"何日もここでの生活は辛い"など、色んな感想が聞こえてきました。今回のように実際に体験することは、いざという時の行動ができる良い経験だったと思います。もし、私が避難生活をする状況になった時には、子どもたちと遊ぶ役に付きたいと思います。

大学1年生:ごぶりん

岐阜市少年自然の家

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