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ボランティアスタッフ活動の様子

ボランティアスタッフ活動の様子

自然は友だちキャンプ『冬遊び隊』 1月27日(土)~28日(日)1泊2日

活動の様子 (平成29年度) 

冬遊び隊 ボランティアスタッフ

活動を通して感じたこと・思ったこと

 担当した班の子は明るく元気いっぱいでしたが、自ら気づいて行動できる子はいませんでした。そんな中、私にできることを考え、役割を与え的確な指示を出すことや、協力できるような言葉がけを意識し行動しました。その甲斐あって2日目には、自分のことだけでなく班の仲間のことを考えて動いたり助けたりする姿が見られ嬉しく思いました。また、マイナスな発言を喋る子には、嫌なことも含めて一緒に楽しめるよう様々な声かけをしました。そして、帰りのときには班の全員が笑顔でいてくれたのでホッとしました。

大学生:もえ

 

 初めての班担当で不安でしたが、子どもの方が保護者から離れ不慣れな環境で活動するので、きっと私より不安だったと思います。そういった心境や、体調不良などに早く気づく努力が足りなかったと思いました。また、子どもたちをまとめて動かす難しさも知りました。班で協力して何かを成し遂げることへの喜びや達成感などを感じてもらう為には、どのような言葉がけや行動で促せるのかを考えました。その結果、2日目の活動は1日目よりも協力して活動ができ、楽しく過ごせたのではないかと思います。今回のキャンプを通して、子どもも私も成長できたと思いました。

大学生:みき

 

 初めての班担当なので不安な気持ちがありましたが、すぐに班の子と仲良くでき安心して取り組むことができました。子ども同士もテント設営のあたりから徐々に会話が増えていきました。2日目の自然散策のときには、ルート決めや危険な箇所の声かけなど仲間を意識した行動もできました。解散のときには、「楽しかったよ」と言ってもらえてとても嬉しかったですし、活動に参加できて良かったと思いました。

大学生:ひろはる

 

 子どもたちと共に過ごす2日間はとても楽しかったです。班のみんなは初対面だったこともあり、始めは話すことにすら恥ずかしさがありましたが、色んな質問や、「○○ちゃんと一緒にやって」と声をかけていくうちに自然と話すようになっていきました。また、競争し合ったりかけ声を作ったりと少しでも楽しんでもらう工夫もしました。寒い中でしたが、2日目は雪合戦もでき、子どもたちの中での繋がりを実感しました。2日間、子どもたちの笑顔をすぐ側で見ることができました。

大学生:かすみん

 

 子どもたちが、それぞれ考えて行動していたり笑っていたりと、インターンなどで経験した学校現場とは違った様子を知る機会になりました。また、今回のボランティア活動が初参加で、先輩・後輩・同級生のスタッフの活動している姿に素晴らしく思い、子どもたちとの関わり方一つ一つに関心もしました。班担当によって異なった関係性を築いており、とてもかっこいいなと思いました。

大学生:あおぴー

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